『財閥家の末息子』のイ・ソンミン出演のおすすめ作品
안녕하세요（アンニョンハセヨ）南うさぎです。
今回は『財閥家の末息子』で注目を集めている人気俳優イ・ソンミンのおすすめ作品を紹介します。
『財閥家の末息子』でスニャングループのチン・ヤンチョル会長役を演じているイ・ソンミン。ドラマの盛り上がりとともに彼の演技も放送のたびに毎度絶賛されています。半分冗談だとは思いますが、最初はソン・ジュンギを見るためにドラマを見始め、最後はイ・ソンミンにハマるというコメントも少なくありません。それほどドラマの中でのチン・ヤンチョル会長の役は重要で、主人公のチン・ドジュンとの相性も抜群です。
イ・ソンミンは2022年『財閥家の末息子』を含めドラマ『刑事ロク 最後の心理戦』『未成年裁判』、映画『リメンバー』の4作品に出演しています。彼は作品ごとにそれに合う役作りで、毎回に違う姿を見せてくれます。新しいキャラクターへの挑戦を続けている彼は、誰もが認める韓国のドラマ・映画界を代表する俳優だと思います。
＊イソンミン出演のおすすめ作品＊
『ミセン－未生－』
2014年に放送された『ミセン－未生－』は商社マンの職場の環境や仕事姿をリアルに描いて大きな反響を呼びました。主人公のチャン・グレの上司であるオ課長役として出演したイ・ソンミンは、理想的な上司として多くのサラリーマンに感動を与え共感を得ました。このドラマで2015年第51回百想芸術大賞のTV部門男最優秀演技賞を受賞しています。また、『ミセン－未生－』に出演した俳優たちの多くが現在主演俳優としてさまざまなドラマや映画で活躍しています。このドラマは何回見ても飽きない素敵な作品だと思います。
＊タイトル：ミセン－未生－
＊放送：2014年10月17日〜2014年12月20日
＊話数：全20話
＊出演者：イム・シワン、イ・ソンミン、カン・ソラ、カン・ハヌル、ピョン・ヨハン
＊概要：囲碁を人生のすべてだと思っていたチャン・グレはプロ入団の失敗後、商社に入り冷酷な現実に立たされそこから立ち直っていく成長ドラマ
『記憶〜愛する人へ〜』
ドラマ『記憶〜愛する人へ〜』は中井貴一主演で日本でもリメイクされ注目を集めたドラマです。アルツハイマーを宣告された主人公を演じたイ・ソンミンと中井貴一の演技を比較しながら両作品を見てみると楽しみが増えると思います。また、日本版にはイ・ソンミンのカメオ出演があり中井貴一との共演シーンもあります。
＊タイトル：記憶〜愛する人へ〜
＊放送：2016年3月18日〜2016年5月7日
＊話数：全16話
＊出演者：イ・ソンミン、キム・ジス、パク・ジニ、ジュノ、ユン・ソヒ
＊概要：アルツハイマーを宣告された弁護士が残りの人生をかけて広げる最後の弁論記であり、記憶を失いながらも最後まで守ろうとする人生の大事な価値と家族愛を描いたドラマ
『刑事ロク 最後の心理戦』
『刑事ロク 最後の心理戦』では正体不明の脅迫犯によって殺人容疑者になった30年のベテラン刑事を演じています。ドラマ『太陽の末裔』でソン・ジュンギと共演していた俳優チン・グは、このドラマの出演の決め手の一つとしてイ・ソンミンとの共演を挙げていました。優れた演技力を持つ二人の心理戦と緊迫の演出がたまらなくいいと評価を受けています。『刑事ロク 最後の心理戦』は2023年にシーズン2の放送が予定されています。
＊タイトル：刑事ロク 最後の心理戦
＊放送開始：2022年10月26日
＊話数：全８話
＊出演者：イ・ソンミン、チン・グ、キョン・スジン、イ・ハクジュ
＊概要：同僚殺害の容疑者になった刑事が正体不明の脅迫犯を掴むために自分の過去を追うミステリー捜査ドラマ
안녕！
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