『パンドラ 偽りの楽園』の登場人物②
안녕하세요(アンニョンハセヨ)南うさぎです。
前回記事に続いて韓国ドラマ『パンドラ 偽りの楽園』の登場人物をピックアップして紹介します。
写真はすべて公式サイト https://tvn.cjenm.com/ko/pandoraより
コ・ヘス役 チャン・ヒジン
チャン・ドジンの妻、チャン・レオの母親。
YBC記者出身のメインキャスター。
クムジョグループ次男の妻で、前大統領の一人娘。
15年前に大統領だった父親の殺害事件があり、その衝撃で母親は自殺します。絶望の中、彼女は父親の事件を再調査して犯人を自ら掴むと決心します。必死の思いで記者からメインキャスターになり、父親殺害の犯人をニュースの中で明らかにするその日を心待ちにしています。
チャン・ヒジンは1983年生まれで、2003年ファッション雑誌のモデルとしてデビューしました。デビュー当時「第2のチョン・ジヒョン」と注目され、2004年にはMBCシットコム『ノンストップ5』とSBSドラマ『土地』に出演しています。2017年、tvNドラマ『内省的なボス』とMBCドラマ『あなたはひどいです』に出演して『あなたはひどいです』でMBC演技大賞週末劇部門女子優秀演技賞を受賞しました。
代表作:ドラマ『土地』『空港に行く道』『内省的なボス』『あなたはひどいです』など
チャン・ドジン役 パク・ギウン
コ・ヘスの夫。チャン・レオの父親。
IT企業「ハッチ」の経営代表、クムジョグループの次男。
韓国の公式「金のさじ」(親の財産が20億以上の生まれつき恵まれた者を称する)で、欲しいものはすべて手に入れられる人物です。深い傷を持っている妻コ・ヘスのために何でもやってあげますが、結婚生活にだんだん疲れてきます。そして、ヘスとの約束を破って逃げます。
パク・ギウンは1985年生まれで、2005年映画『怪談』でデビューしました。優れた演技力を持ち、多様な作品でさまざまなキャラクターを演じています。とくに感情のディテールの表現が得意です。2019年に放送されたドラマ『新米史官ク・ヘリョン』で演じた王世子役はパク・ギウンの再発見と言われ演技力を再び認められています。
代表作:映画『怪談』ドラマ『リターン』『モンスター ~その愛と復讐~』『新米史官ク・ヘリョン』『恋慕』など
ク・ソンチャン役 ポン・テギュ
IT企業「ハッチ」の研究所長。
研究しか知らない変わり者ですが、実力は業界最高の誰もが認めるトップです。ジェヒョン、ドジンとともに「ハッチ三銃士」で、タウンハウスの最後のメンバーであり唯一のシングルです。
ポン・テギュは1981年生まれで、2000年に映画『涙』でデビューしました。個性的な見た目と演技力で注目を集めていて、ドラマ『ペントハウス』でもポン・テギュ独特のコミカルな演技が評判でした。
代表作:ドラマ『リターン』『ドラマシクベンジャーズ』『ペントハウス』、映画『クァンンシク弟クァンテ』『浮気な家族』など
안녕!
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