習慣化マスター講座受講後の変化

おはようございます。
みなみんです。

プロフィール蘭にある「習慣化マスター講座」って何?という方も多いかと思います。

今日は、その説明と受講してどんなことが変わったのかを書いていきたいと思います。

習慣化マスター講座とは?


行動、思考、感情、ビリーフ、本質、環境
のすべてにアプローチをして、
人生を変えるプログラム

です。(古川 武士氏のblogより引用)

行動、思考、感情、環境の四つの習慣があります。ビリーフや本質は本人も気づいていない無意識下にあるものです。
これらについて、五ヶ月間を通してがっちり自分を扱っていきます。

実際にどんな変化が起きた?


まず
「目の前の状況に関わることができない無力感(思い込み)」

「目の前の状況に関わっていくかどうかは自分次第という手応え」に変わりました。

受講前は「自分の仕事は終わったから、後はいいやー。」(仕事でも家庭でも)
中途半端な部分を、他人から指摘を受けてムッとしながら取りかかる…。周囲とうまくいかないことの繰り返し。「私はこんなに頑張っているのになぜ??」自己嫌悪や罪悪感のカタマリでした。

どんなことでもそうだけど、仕事って突き詰めたら終わりがありません。

以前の私は、目的なく「とにかく突き詰めなきゃ!自分以外の誰かのために!」と仕事に取り組み、その道のりの果てしなさに疲弊し、中途半端なところで息切れをしてオシマイのパターンにハマっていました。


講座受講後は
「自分を含めたこの仕事に関わる全員にとってGOODな方法は?」と考えるようになりました。自分のエネルギーの配分を考えながら取り組むようになったのです。
この「自分も含めた全員にとって」というのがポイントです。
以前の自分は「自分以外の全員にとって」と考えていました。

文章にも変化は現れました。

以前の私なら「〜だと思います。」と曖昧な文末で終わらせることがよくありました。今は必要に応じて「〜です。」と終わらせるようになりました。

これらがワークを通じて、とことん自分と向き合い続けて起きた変化です。

何がこの変化をもたらしたのか?


「社会の一員である自分自身」を大切にしようと思えるようになったことが大きいです。
「人は一人では生きていくことができない。」
「常に誰かと関わりながら生きている。」
講座を通して教えられたことです。

受講前の私は、社会から自分だけを排除して生きていこうとしていました。「私には聴覚障害があるから…。」と言い訳をして。
でも、障害があろうとなかろうと誰もが社会の一員です。誰ひとり意味のない者はおらず、誰かを排除してはいけないのだと、当たり前の事実に気付かされました。そして、その気付きは私自身を癒してくれました。

長くなってしまいましたが、私が講座を受講した動機と変化でした。
ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。

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