美勇人さん、7ORDERを去るの巻

就活も終わり、やっとオタ活に専念できると思ったら、これだよ。
 
何度文字にしても実感が湧かないし、一生慣れないと思うけど、7ORDERなのに、7人ではなくなる。運命に呼び寄せられたドリームチームだと信じて疑わなかったから、7ORDERを諦めたくない。
いつかいい感じにバレる日までの「7ORDER物語」を夢中になってワクワク読み進めていたのに。ここへきて、まさかの、

「モリタ、7ORDERやめるってよ」

いや~部活みたいに軽々しくやめてもらっちゃ困るのよ。誰がこんなどんでん返し求めてたよー。「もう、そういうの、いいって!」
前の事務所を全員で退所したときがすでに重大な局面を迎えていたわけで。その後異例の再結集をしたときは、「いよっ、待ってました!」って、これからどんな奇跡が待ってるんだろうって期待に胸膨らませていたのに。
舞台7ORDERシリーズを始めたときは「黒船」なんて形容してもらえて、想像以上に順風満帆なストーリー展開が待っているはずだったのに。
 
ヒーローたちが多少の苦労をするのはテッパンとはいえ、こんな波乱万丈要らない。
マジで「事実は小説より奇なり」
コロナでただでさえ打撃受けてたのに、まだ序盤なのに、もう一人が抜けるって言いだした。お願いだからもっと穏やかに読ませて。物語なら絶対終盤に翻意して、

「ごめん、やっぱり俺、みんなと一緒にいたい」

なんつって戻ってきてくれるはずなんだけどな。
 
魔の6月14日からまだ2日しか経ってなかった。
2018年の11月30日は嫌と言うほど心を抉られたけど。2023年に目が文字を認識するのを拒否る出来事が起こるとは。
森、森、森田・・・・脱、だつ
着脱ツアーはもうとっくに終わってるけどどうかした?解読できた瞬間、キーーーーーンって耳鳴りまでしたよ?

もう余計な記念日は、要らない。