自粛自粛の日本
自粛をするということは感染症を抑える上で大切なことですが、経済が死ぬということも忘れてはいけません
経済が死んでくると、人の幸福度も下がり、自殺者も増え、生きていけない人も増えていきます。しかし外に出ると感染症にかかる恐れがある限り外には出てはいけない。
そんな矛盾だらけの世の中で、これから日本政府がたすけてくれるとおもいますか?
それはもちろんnoです
この記事を読むと経済のストップ=死 を表していることがわかるのではないでしょうか。この記事を読んだ後も自粛自粛といってられますか?
感染症にかからなくともお金がなく済むところもなく職も失い、精神が乱れ、貧困につながり自殺者が増えていく未来は把握できるのです。
失業者数と自殺者数は比例するため、近い未来に日本の自殺者数は増えていきます。自殺で死ぬ人を増やすか、感染症にかかって死ぬ人の数がどっちが多くなることやら、、、
わたしは決して感染症対策をするなと言っているわけではありません。感染症対策をしたうえで経済を復活させないと本当にやばいです
重要なことなのでもう一回言わせてもらうと今のままじゃ本当にやばいです。自分のことだけを考え自粛自粛の姿勢でいると次に追い込まれるのはあなたかもしれません
政府が守ってくれないのであれば自ら行動するしか方法はなくなります。
では、行動をしようと思って外へ出ると、自粛自粛と世間からの非難の声が飛び交うことでしょう。しかし行動すること以外に道はないのです。
日本とは違ってこれからの経済成長していくことが期待されているシンガポールは自粛を解禁して少しづつ経済を動かしていこうとしています。この自制が日本にも必要なのです。
子供で溢れて豊かな未来しかないシンガポールと老人大国日本の未来とでは見える未来が全く違います。
この状況のなかどうしたらいいのか。ということを自分に問いかけてもう一度考えてみてはどうでしょうか。
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