旅支度じまいという言葉はあるのか
3月に「年末年始のパリ行きのチケット持ってるけどどうしよう」と書いてましたが、先週の木ー土で大体片がつきました。
このチケットはポーランド航空から直で買ってましたが「変更&払い戻し不可」という条件の下に安くなっているので、航空会社の都合で運休にならない限り返金の要求が出来ないのです。
ポーランド航空からは、一年先までの一度きりの日程変更までならOKという通知がきていたので、夏か秋に変更するしかないか…と思って、ホテル予約のキャンセルをいれることに。一部は本来ならキャンセル不可の料金前払いの予約だったので、ヒルトン側が告知している特例を適用してもらう為にコールセンターに電話し、3日後くらいにカード会社から返金のメールが来ました。
飛行機はギリギリまで様子を見ようと思っていた矢先にメールが来ました。
成田発の時間変更のお知らせ。飛ばす気満々です。
これはやっぱり日程変更しかないと諦めた翌朝、メールがまたまた来ました。
パリ・ワルシャワ間のフライトが運休。返金を頼める状態になったのです。
それでは電話を…とホームページを見たら、各国の電話番号が潔く消されてました。状況が状況なので何でもありのようです。
通話履歴から調べた番号にかけたら、なんとか繋がり、キャンセル確認メールも来て第一関門は終了。このあとは返金まで長くて半年待つことに。(返金先のカード番号も確認しておきました。
返金まで、会社が倒産しないといいのですが。
とりあえず来年の正月が終わったら、2022年・年末年始のパリ行き手配かな…と思ってます。オリンピックを力業でやるなら、入国者の公共交通機関使用禁止を解く必要があるので、2021年の夏には形の上ではコロナ騒ぎ前に戻っているのではと勝手に予想しています。
それがいいかどうかは別のはなしですが。
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