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思ってたんと違う(子育てノロケ・親バカ自慢注意)

「だめー!いまふーちゃんがつかってるからちょっとまって!」

…なんて完璧な日本語を喋るんだ2歳児!(←親バカ)

2歳児って「ワンワンキタ」とか「マンマチョーダイ」とかそういう感じだと思ってたよ。良い意味で期待を裏切られてお母ちゃん鼻が高いです。

思えば昨年、雨が降ってきた時に「あみぇー」と叫んでいた娘。それが今では

「おかあさんみて。なんだかあめがふってきたよー」

である。文法完璧かよ。天才じゃん。ただし、毎回同じセリフ。面白いくらい一言一句違わず「セリフ」を繰り返しています。言い間違いも彼女は許しません。例えば…

「おと…(父と間違った)…おかあさんみて。なんだかあ(間違った)…おかあさんみて。なんだかあめ(噛んだ)…おかあさんみて。なんだかあめがふってきたよー」

幼児のこだわりの強さを感じます。それにしても「なんだか」っていつの間に覚えたんでしょう。YoutubeKidsかもしれません。

ちなみに去年との対比で書いておくと、様々な場面で使われていた「みじゅー」はこんなふうに進化しました。

トイレの水は「おみずじゃーする」

お風呂の水は「おゆはいる」

台所の水は「みずのむ」

ああ…人間になってる…(訳:成長が嬉しい)

まあ、言葉が早いと言っても言い間違いは多いですから、備忘録的にメモっておきます。

「とれられない」→欲しい物に手が届かず「とれない」
「みててたの」→「見てたの」
「おすわれてるよ」→「忘れてるよ」たぶん「おすわり」と混同している。
「にげちゃったよ」→「いなくなった」の意味で使用。トイレに行った夫に「おとうさんにげちゃったよ」と言ったりしてます。


あと、イヤイヤ期なのか断り文句のバリエーションが豊富です。以前は「シナイ」だったのに…うん、成長って素晴らしい!

「いやだー」「やだやだー」「やーだよー」「だめーいまふーちゃんがつかってるの!」「ふーちゃんは○○するのやーだ!」


というわけで、長いフォロワーの皆様はふーちゃんのウンチがオムツアウトしてしまうような頃からご存じかと思いますが、無事にスクスク育っています。唯一の悩みは便秘がちなこと。今週も3日半出なくってヒヤヒヤしましたが、無事に固くて重いやつ出ました。こうなると、柔らかくていいから毎日出てくれた方が気持ちは楽だなあって思います。ヤワウンピ処理メンドクサイけど。

今日も雨。起きてきたら、彼女はなんて言うだろう。

彼女の広く驚きに満ちた世界が、いつまでも平和で、素晴らしいものでありますように。

応援してくださるそのお気持ちだけで、十分ありがたいのです^_^