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自分たちのまちは自分たちでつくる、そのための市民の話し合い

みなさん、こんにちは。
渡邉結衣です。

今回は、南アルプス市で月1で開催されているディレクターズサロンに
ついて紹介したいと思います。

ディレクターズサロンは、南アルプス市民活動センターで行われている
市民が集まり、まちづくりについて情報交換をするサロンです。
毎月、南アルプス市広報の情報ひろばに開催日時が載っています。

・私のディレクターズサロンの歩み

なぜ、私がディレクターズサロンの存在に気づいたのかというと、
このnoteを始めるにあたり、
活動している市民のみなさんからの意見を聞きたい、
一緒に活動を始めていく人を見つけたいと思っていた時に、
広報誌を見ていたら、このサロンに気づき、
よし、お話してみようと思いました。
人生はタイミングですよね。


では、私のこれまでのディレクターズサロンでの振り返りを
させていただきたいと思います。

初めて参加した日。

その日は、南アルプスユネスコエコパークのPR、
主に私の考えについて、お話させていただきました。
男女幅広い世代の集まったみなさんが私の話を真剣に聞いてくださり、
たくさんのアドバイスをしてくださいました。
私は、みなさんの優しさと南アルプス市に対する思いを感じ、
この街で生まれてよかったと思いました。
そして、次回のディレクターズサロンに向けて、
するべきことを明確にしました。

2回目。

この日は、南アルプスユネスコエコパークのPRの内容、
何を発信していきたいかについて、お話させていただきました。
前回と同様に、みなさんが意見を出してくださり、
私の考えも広まりました。

このnoteのコンセプトは、
「私たちは、南アルプスユネスコエコパークに住んでいます。」です。

なので、まずは読んでくださるみなさんが日常的に
ユネスコエコパークに住んでいるということに気づいてもらいたいと
思っています。
そして、ユネスコエコパークに住んでいること=「エコパ的暮らし」
と名付けました。

次回のnote記事では、エコパ的暮らしについてお話したいと思います。

・聞くだけでもいい、参加することの大切さ

まだ2回しか参加したことがないですが、
私は、ディレクターズサロンに参加することで、
自分のしたいことを進める準備ができました。
自分だけでなくて、他の方もやりたいと思っていることがあって、
その方を応援できるのもディレクターズサロンの重要さだと思います。

そして、地域で頑張っている人は、人生が楽しそうに見えるんですよね。
私も、そんな人生がいいな。

まちづくりは、決して高いハードルではないと思います。
話を聞くだけでも、何か考えが変わるかもしれない。

みなさんも、まちをつくる人たち=ディレクターになりませんか?

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