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140文字エッセイ

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文字通り140文字のつぶやきエッセイです
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記事一覧

冬になると起きるのが遅く、良く寝た日でも昼間に眠くなることが多い、人間でも「冬眠」をした方がいいのではないかと思わせるほどだ。そして迎春。睡眠時間が短くても早めに起きるようになった。そろそろ冬眠から目覚める時期かもしれない。とは言え、昼間の眠気はまだ治まらない。でも春はもうすぐ。

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1月ももう終わりとなると、何とも早く感じる。ついこの前「よいお年を」「あけましておめでとう」なんて言い合っていたのに、今年も1ヶ月が過ぎてしまった。何だか毎年時間の流れが早く感じる。子どもは毎日の出来事が新鮮だから、逆に時間が足りないと感じるそうだ。毎日新鮮な気持ちで過ごしたい。

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今日は久し振りに、とあるターミナルに行った。お店が増えたと聞いたが、案内板にはテープを貼った店舗がちらほら。やはりこういうところにも感染症の影響が出ているようだ。ただ、人の出が少なめだったので、ソーシャルディスタンスは保つことができた。とはいえ、この状態が良いとはとても思えない。

今日の起床時間は11時半頃。母から携帯への電話で起こされた。前日に寝たのが午前4時過ぎ。睡眠時間はそんなもんだとは思うが、午前中まるまる損した。普段は目覚ましを2つほど掛けているのだが、今日に限ってどれも全然聞こえなかった。夜更かしもそうだが、いい加減7時8時には起きたいところ。

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今日のお昼ご飯はカレーうどんにした。スープと乾麺は母が買ってきたものだ。カレーうどんなんて何年ぶりだろうか。普段は家で作らず、ほとんどお店で食べていた。そんなカレーうどんといえば、日本武道館でライブがあるときに、毎回行くお蕎麦屋さんで注文する定番メニューだった。懐かしさが蘇った。

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今日は病院への通院日なので、ちゃんと起きなければと思い目覚ましを3つもセットしておいた。時間通り起きられたのだが、もう少し大丈夫だと二度寝をしてしまい、家を出るのが予定より15分ほど遅くなってしまった。いつも片道30分を歩いて行くところ、電車を使って無事到着。二度寝何とかしたい。

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140文字エッセイの連続投稿が、80と数日で途絶えてしまった。自分で決めたルールを凡ミスで守れなかったのはなんとも悔しい。たかが140文字、されど140文字、続けると決めたからには1年は続けたかったところ。などと言っても仕方がない。今日から心機一転、140文字エッセイを始めよう。

今日の早朝、大分県を最大震度5強の地震が襲った。九州にお友だちが多いので少々心配していたが、SNSなどで状況が分かったので、あえてこちらからお見舞いなどの連絡は取らなかった。今年に入ってからも、自然災害が多い。地球が生きている証拠、そこに住まう者として受け入れるべきことだと思う。

日本でも、感染症の新株感染者が爆発的に増えてきた。対策学会の会長は「ステイホームは不要、人数制限でいい」という主旨の発言をし、それが分科会の提言としてもまとめられた。報道では恐怖ばかり煽っている印象だが、もっと安心できる情報も出してほしいものだ。うがい手洗い消毒、しっかりやろう。

今日から二十四節気の「大寒」だけあってとても寒い。雪国では相当量の雪が降り、北海道ではマイナス20度を下回る地域も出たそうだ。東京に雪が降ると「雪国マウント」を取られることがよくあるが、暖房や除雪などでかなりの出費がある雪国の方々なので、マウントぐらい取ってもいいと個人的に思う。

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私は東京在住であるが、ラジオは地方のコミュニティーFMをネットで聴くことが多い。奈良在住のラジオDJと、ツイッターなどで交流するようになって以来、その人の番組を毎週聴くようになったのが始まり。毎週水曜日夜10時、ならどっとFM「Now Loading」、よかったら是非に。(宣伝)

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外出して歩道を歩いていると、後ろから猛スピードで走ってくる自転車。しかも電話をしながら。危ないなぁと思いながらまた歩いて行くと、今度は通行人をよけながら蛇行する自転車が。とっさによけたと同時に「ちょっと待て、なぜ私がよける?」となった。彼らは「道路王通法違反」。気をつけて欲しい。

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SITHホ・オポノポノを世界に広めたイハレアカラ・ヒューレン博士が1月15日に亡くなった。享年82歳。まだ若い気がする。著書を読んで特に信じるわけでもなく実践して、インスピレーションで行動したと感じることはこれといってなかったが、多分今後も続けていくと思う。ご冥福をお祈りしたい。

太平洋の島国トンガの火山島で昨夜、大噴火が起こった。日本では深夜になって津波警報が出され、沿岸地域の人たちはてんやわんやだったそうだ。同じ東京都内に住む姉の携帯には、緊急速報が送られてきたというが、私の携帯には届かなかった。隣の街ではあるが、姉の地域の方が危険だったということか。