つもりはつもらない

こんばんは、南北です。今日は、私の中学校の先生のある言葉について書きます。

タイトルの「つもりはつもらない」というのが、その先生の言葉です。

この言葉はそのまんまの意味です。○○してるつもりだとそれは自分の力にならない。

なるほど、と初めて聞いたときに関心しました。

そこから私はその逆について考えてみました。
私は最近中高生に勉強を教えています。そこで感じたのが、まだまだ中高生の問題解けるんだということです。私ってまだ現役でもいけるんだなと感じました。

ここであの先生の言葉に触れてみましょう。
私が、今問題を解けるのは私の中でちゃんと蓄積されていたということなのではないでしょうか。私は、学生の頃勉強しているつもりではなかったということでしょう。ちゃんと勉強していたのだと、自信になっています。

さて、今日はこの辺でおしまいにします。最近はまとまった文章が書けなくなってきました。明日からまた気を引き締めて書きます。