新潟大賞典を予想する

荒れるレースではあるけれど、毎回大荒れという訳ではなく、G3のハンデ戦は荒れないことの方が珍しいので、今回も自棄(ヤケ)にならずに予想する。
荒れるのならと総流しを考えるのはとても自然なことで、軸さえ間違わなければ大きな当たりもあるかも知れない。
しかし今回は昨日同様有力馬が3頭いる。このため、軸間違いをするとハズレる。または安い。14頭立てであるため、総流ししたときの出費も気になり、人気通りの決着だとガミガミとなりそう。
3連複だと5頭ボックスも良いけれど、1頭でも多く買って、尚且つ安く済ませたい。それには1頭軸5頭流しという手がある。6頭買うことが出来るが、1,000円となり、リスクは大きいけれど、5頭ボックスより1頭多く買えて同じ投資額。
人気の3頭はボッケリーニとポタジェ、ダノンマジェスティとなっているが、どれを選んでも3着内に来そうなので、重賞での成績などからボッケリーニとした。そこからサンレイポケット、ヒュミドール、ポタジェ、ダノンマジェスティ、サトノソルタスへと流す。
あまり荒れるとハズレてしまうが、普通に過去の戦歴を見ればこの5頭へ流すのが良いと思う。
1頭ずつ選定の理由をゆっくり説明できないのが心苦しいが、買い目は以下の通りとなった。

頼むよボッケリーニ。3着内に入ってくれ。
人気のポタジェと、和田の騎乗するダノンマジェスティは怖いけど、たぶん3着内には来るのではないか。
他の3頭も人気である。

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