読売マイラーズＣを振り返る2022

ハズレ。原因はハッキリしてる。土曜の福島牝馬Ｓでも言えることだが、ハズレた時のために、被害を最小限にしようというのが間違い。オッズを気にせず、自分の選んだ馬を買っていれば、福島牝馬Ｓも勝てたし読売マイラーズＣも勝てた。1,000円に抑えようとしたのが敗因だ。仮に2,000円買っても、どちらも万単位の配当だった。己のセコさに呆れるばかり。今週は結局坊主だった。でも勝負していれば今頃ウハウハだった。軸１頭５頭流しは1,000円。６頭流しは1,500円。７頭流しで2,100円だ。３連単を無闇に狙うのは無駄金になり易いが、３連複なら当たる確率が高くなる。予想の方でもエアロロノアとソウルラッシュはチェックしていた。1,500円までは許容しよう。荒れるレースでも、３連複なら７頭に流して2,100円で万単位が返ってくれば良いではないか。
今週は坊主。その事実は変えられないが、攻めずに負けたことは後悔すべきだ。おいらの夢馬券が聞いて呆れる。それと、もうオッズは見ないことだ。あんなものはアテにならない。買ってから参考のために見て、レース結果と組み合わせて喜べば良い。
もう俺は逃げない。ハンデ戦でも、負ける可能性が高いなら、少しでも賭け金を減らすのではなく、当てて少しでも負けを減らすためにワイドのボックスにすれば良い。ようやく分かったよ。負けたときのことを考えて勝負とは言えない。
物凄く恥ずかしいハズレ馬券を載せておこう。

同じことを２度書かないよう肝に銘ずる。