Cannes Lions 2019報告会｜今年のカンヌグランプリ ほぼデジタル説

2019/7/29

いつかまとめようと思いながら、まとめない恒例メモ。

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第1部「REPORT」

「CANNES LIONS 2019 AWARD REPORT」：鈴木宏一（Yahoo!JAPAN）

「MOSTLY LIONS ARE DIGITAL」：阿部達也（PYRAMIDFILM QUADRA）

第2部「TALK」

■トークメンバー
関谷アネーロ拓巳（TBWA＼HAKUHODO）
重政直人（電通）
中島琢郎（博報堂アイ・スタジオ）
阿部達也（PYRAMIDFILM QUADRA）

→1st THEME：「デジタルを巧く活かした成功事例」

→2st THEME：「デジタルの上手な使い方」

→Ｑ＆Ａ

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第一部は、聞けなかったのでまた今度、記録映像を見ながら書きます。書いてね未来の自分。

第2部「TALK」

1st THEME：「デジタルを巧く活かした成功事例」

＜海外の事例＞

・DIESEL「ヘイトクチュール（HATE COUTUR）」
→クソリプなんて気にせずファッションに
→SNSが現代のストリート

・DAGOMA「Harmless guns」
→3D PRINT GUN
→間違った3Dプリントの銃の設計図をばらまく施策
→デジタルによって生まれた社会問題をデジタルで解決

・Dot「点字デバイス」
→1度で終わらせない、何年も続けている施策。（めずらしい）
→1年目は点字翻訳、2年目は点字watch、3年目は点字デバイス

・Ruavieja 「 We have to see moreof each other 」
（https://tenemosquevernosmas.ruavieja.es/en/）
→パートナーと残りの過ごせる時間が分かる施策
→テレビやSNSにより、直接会って喋る時間が減っている＝課題
→直接顔をあわせる時間を大切にしよう

類似事例：アクサ生命のやつ
→あまり自分ごと化できるものではない（映像）
→自分が体験することによって、自分ごと化できる
Ex）登校させる、自分/知り合いの名前を入れる etc

＜国内事例＞

伯方の塩
→自分の声になる施策（SNS投稿のオーディション）

2st THEME：「デジタルの上手な使い方」

目的を達成できるか
→アートっぽいで終わらせない

デジタルのスピード感

Q&A

令和新撰組がALSの候補者を立てたこと
→すごいPR
→この時代にバリアフリーじゃない国会を動かした

「RainRoom」（インスタレーション）
→雨がよける部屋
→コンテンポラリーな作品を見ることも良い

好きなブランドある？
→「グロシエ」海外の化粧品ブランド
→「THE」ベーシックを極める（コンセプト）