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90日目 イオの夕陽は今日の日も輝いている

「あの夕陽はあの時と変わらず今日も綺麗に沈んでいるのだ」と思うだけで、どこで暮らしても何年経っても心が洗われる夕陽との出会い。これを持っているだけで強くなれるので、荘厳な景色や大自然を見にいくことをためらわないでほしいなと、旅人は思うのでした。


2016年6月29日(水)

バイクを借りて三日月島の上と下両方行っちゃう作戦やったのに、国際免許書みて断られる。わっちゃんの免許書はバギーのみ借りれる、けどバギーは乗った経験ないなら貸せないと。事故したら100ユーロだとか…アジア人には貸したくないってことか?不思議。

もう下へ行くのは諦めて目的をイオでの夕陽にしぼることにする。夕陽が沈むのは8時半、なので家で大人しく待つ。絵を描いたりイタリアのことを考えたり。シチリアレンタカーで一周作戦にわくわくしている。

安らかに昼寝するわっちゃん。一度停電、風強し。

バスでイオまで一直線。美しい町。アジア人多い。

バスからの景色
住人
家に帰る道がこれだったら…などと想像する
結婚式かな
老夫婦も素敵だ
合成みたいな写真ばかり撮れる

オクトパスとビールの安い店探して乾杯する。心から幸せな気持ちになる。

犬と猫がかわいい。

夕陽が反射でハンバーガーのようになったりする。

夕陽に向かうと
めっちゃ人いる

イスタンブールでまたテロ、2日遅かったら巻き込まれていたかも。恐ろしい。

○わっちゃん心の俳句
ビールには ポテトもタコも よく合うね

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