カラマネロバレット
お久しぶりです。ミナミです。今回はカラマネロバレットを取り上げます。
カラマネロバレット。端的に言うとストレスのたまるデッキ。これまで自分が使っていて思うことです。
皆さんはカラマネロバレットについて、どこに難しさを感じますか?
過去を考えてみるとbw期のエレキダイナモシビビール、xy期のメタルチェーンドータクンが思い出されます。
特にシビビールには思い入れがあります。私がポケカ人生で一番の衝撃を受けたデッキがゼクビール。それも炎エネルギーが入った…
2014年度の西日本大会で京都勢が握ったこのデッキについては今回は置いておきます。
2019年冬現在、カラマネロを用いたデッキは鳴りを潜めております。考察するに、三神といわれる、アルセウス&ディアルガ&パルキアgxを組み込んだデッキに対してしんどいですね。その事が懸念材としてあるのでしょう。
まず、カラマネロを用いたデッキはどのように戦い、何を大切にして動いていきましょう?
皆さんがお考えになっていますことを察するにエネルギーをトラッシュに送ることは一番に考え付くことでしょう。
私にとって、このようなカラマネロを用いたデッキはエネルギーを手札からつけるということを大事にしていくデッキととらえております。
カラマネロデッキは序盤の動きを丁寧に動かしていくことに重きをおいていただきたいです。そのときにエネルギーをアタッカーとして用いるポケモンにつけることができるのかできないのかでは攻撃をする回数に響いてきます。攻撃をするタイミングが遅れてしまうとその事が勝敗に関わってきます。そのためにもエネルギーを手札からつけることは大変重要なポイントなのです。
そして序盤はベンチにカラマネロを展開するということも重要です。こちらもアタッカーで攻撃をするタイミングを早めるためにも大事にしていくこととなります。
それでも、中盤以降に確実にアタッカーをつくれることの安心感は有用なアピールポイントとなります。
改めてカラマネロを用いたデッキに対して、私が思うことはエネルギーを手札からつけることを大事にしてほしいということです。
その事をお伝えすることをこの文章の意図として置かせていただきます。
おまけとして私が現在用いていますデッキについて、カラマネロデッキを本気で興味を持つ方に向けての内容として記します。そのため、申し訳ないのですが通行する覚悟として以下を有料とさせていただきます。
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