チームって何?調整って?

 2020年に突入しましたね。今年もよろしくお願いします。
 改めましてミナミです。細々とカードを続けております。
 この記事の内容としましては、現在私の頭の中にある疑問「チームって何?調整って?」を題材にして、2つの集団へ、取材し得ることができた回答を基に解決していこう!という私用極まりない内容です。
 よかったらお付き合いください。

 今回協力いただきましたのは、くりお宅からわるやどさん。そしてもう一方、私の身近なところで活動をされています上振れ団の団長いよポッポさんです。

 協力いただいたことに感謝しつつ、それぞれの成り立ちについて探ることにしましょう。

 ーくりお宅の成り立ちー

 くりお宅はもともと共通の友人である、わるやどさん、ノコノコさん、ロスくまさん、くりおさんの4名が自然と集まって成り立っていきました。

この4名を中心に、様々なプレイヤーが調整会に集まっているそうです。

 -上振れ団の成り立ちー

結成以前から今のメンバー8人でポケカを練習したり調整を行っていて11月のイベント帰りの反省会の際に、チームとして活動しましょうということになり結成されたそうです。

 ー重きを置いている点ー

 次に重きを置いている点について。くりお宅において最も重視していることは、「大型大会で最善のデッキ選択ができるように相談と練習をする」だそうです。

 では、実際にはどんな内容の取り組みをされているのでしょうか?
こちらの問いに対しては大きく2つ教えていただきました。

 1つ目。環境デッキを網羅してそれらを作る。それをしっかり煮詰める。

 2つ目。環境デッキ以外でも強そうな大会でも通用する可能性があるデッキを作成することを並行して取りくむ。

この際にも、だれがどういったデッキを作成するのか。また、それをブラッシュアップをしていくのか。メンバーにおいてもデッキの種類によって、何を得意にしているかによって分担をして作業効率を高めつつ結果を出すために手順を追っているようです。

 個人差を見極めつつ、各々の得意分野を務めていく。いかにも強者な感じです。

 上振れ団は、大型大会で勝ち上がることができるように、また、それぞれが楽しんでできるように心掛けているそうです。ひたすら対戦をして、気付いたことは話し合い意見交換をよくして、環境デッキをしっかり意識して対戦を繰り返すようです。

雰囲気は?

くりお宅のメンバーには世界大会で活躍するプレイヤーもいます。それゆえ厳しそうな面を想像してしまいます。しかしわるやどさんいわく、そこまで思われているような厳しさは無いようです。本人としては思っているよりも緩いよ、とのことです。
以前にくりお宅に伺ったときにはおやつを食べたりはしゃいだり、ときにはレクリエーションもあっていい環境でした。
話を聞かせていただきたいのですが、成績重視なのはもちろんのこと、楽しむことが大切!楽しめないのであれば無理をして続けることはしないそうで、その事が一番の印象でした。

上振れ団は、チームから愛知大会でベスト4に入られたきららさんを始め、ポテンシャルを感じるかたが多くいらっしゃいます。士気も上がっているそうで、特徴である、上振れ団とは、上振れをねらい、上振れを信じ、上振れを願う。それを銘じた団員たちが切磋琢磨しています。それでも全員参加はまれ。仲良く上振れを崇拝されています。

総括

今回、対照的なのかどうなのか?2つの組織を取り上げてみました。そこからは熱意を感じました。こうしてプレイヤーとして成長するんだなと色々と刺激にもなりました。これからも応援すると同時に注目していこうと思います。ありがとうございました。

協力 くりお宅 上振れ団

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