MUP　WEEK9（ロジカルシンキング）

〜スキルがあっても倫理思考スキルがなければ無意味〜

●倫理思考スキルのつけ方

例

ラーメン屋の売り上げと利益

座席数：13席　

場所：浜松町駅付近　

従業員数：3

ラーメン価格：650円

答えの正解・不正解ではなく、考え方の正解不正解を見る思考力が大事。

これの思考力をフェルミ推定という。

上記のフレームワーク使用し、論理的に考えていく。

●コピルニクスの地動説がビジネスでは最重要

自分の事業に思い込みを抱いてしまっては、視野が狭くなってしまう。

しっかりとしたデータに基づく事実が必要。

自分が見える視点を疑い続ける。

顧客の視点を論理的に証明、追求することが最重要。

●なぜ自分の事業がうまくいかないのか。

・人は、物事をドラマチック化してしまう習性がある。

ここで、、、

Q.世界で予防接種を受けられていない子供達は何％いるか？

20％　or　50％　or　80％

正解は、20％。

多くの人は、テレビの画面上で爆撃映像、飢餓で苦しむ子供達の映像見ることでその世界が全てだと思い込んでしまう。

データで見ることで80％は、予防接種を受けられていることになる。

自分の考えと他者の考えをマッチングさせ、倫理的に証明していく。

●自分の考えと他者の考えをマッチングさせ、倫理的に証明していくには

・分断思考　ネガティブ思考を捨てなければならない

分断思考

黒か白ではなく、いろんなグラデーションがある。

例えば、、、、

この様に交通量が多い方が一概に良いとは限らない！

大事なのは、どんだけ売り上げたではなく、

　　　　　　　どれだけ売り上げた物を残すかが重要！！

ネガティブ思考

ネガティブなことは、共感を生みやすい。

メディアは視聴率目的で事実にプラスしてネガティブな内容を付け加えている。

メディアの裏付けというものがとても重要

自分の感情や感覚を定量化して証明することが重要