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MUP WEEK10 ロジカルシンキング❷

●サービス設計の流れ

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●3C分析

顧客(Customer) 自社(Company) 競合(Competitor)

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この3つのことを考えてサービスを設計していく必要がある。

しかし、まずは、自社のことを分析することが大前提。

自社分析で必要なSWOT分析を行う。

●SWOT分析

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・自社の強み、弱みやサービスの可能性、倒産の可能性を把握する。

・どんなサービスであってもこの4つの分析を行う。

SWOT分析で自社のことを把握し3Cで比較を行う。

●カフェの例 3C分析

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●4P分析

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・このフレームワークを用いてプロダクト、プライス、プレイス、プロモーションの4つのPを分析していく。

最終的に自社と競合の4Pを比較し1つ1つ改善を行えば必ず勝てる

=TTP戦略 (徹底的にパクる戦略)

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・どこを改善するかどこを強みに推していくかを明確にしていく。

●市場分析(市場規模の把握)

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ZOZOTOWNのツケ払いなどデプス調査の結果によるもの。

●デプス調査 ヒアリング手順

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●ペルソナ分析

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●普及曲線

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・上記で市場規模把握したが、サービスが浸透するまで順番がある。

まずは、イノベーター、アーリーアダプター(新しいものに流れる人)の16%を満足させ口コミで普及していく。上記の市場規模からいくと50億の16%の7〜8億を狙う。

※新しいだけでは、競合に流れるためニッチな戦略をとることが重要。

 例:日本唯一の「高級チョコとコーヒーのお店」


 


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