233.泣いて馬謖を斬る

 三国志好きです。きっかけはコーエーのゲームですね。小5かな?友達の奨めで信長の野望をやり始め、シュミレーションゲームの面白さに気付き、続いて三国志にいきました。ちょうどそのころ横山光輝三国志がテレビでやっていたのもあります。
 三国志には名言や盛り上がるエピソードが沢山あります。その中でこの言葉を深く考える日が来るとは思いませんでした。『泣いて馬謖を斬る』。もっとそうなる前に打てる手立てはなかったのか?なぜ、そうなったのか?予兆はあったのではないか?何を守れ、何を失うのか?自分は鬼なのか?
 経営者は、正解かどうかではなく、決断をした方で正解だったと思える結果を出すしかない、と29歳の時に教わった事を思い出しました。

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