見出し画像

星の波に乗って−他力も悪くない!

自分のホロスコープをリーディングをしてもらいました。

私は初心者レベルで占星術の勉強はしていたのですが、それだとホロスコープをちゃんと読み解けておらず、どうしても点と点、といった単なる情報としてでしか自分のホロスコープを認識することが出来ませんでした。

まあ、当然ですよね。

今は休眠状態のブログから繋がった、とと子さんにリーディングをお願いしたのです。

私はとと子さんならホロスコープ読んでもらいたいなと密かに思い続けていて、ちょっとしたきっかけで読んでいただけたのですー
(↓ブログをぜひご覧ください。とても面白いのです!)


鑑定書を読んで

まずヤバいです。
月並みな言葉なのですが感動するのです。

いや、自分のホロスコープがというより、とと子さんのリーディング力と鑑定書の文章力が。
(そのため、自分のホロスコープが素晴らしいものにも見えてもくる)

なんとなくは分かる自分自身のホロスコープ。

だけど、それをきちんとした知識があり、研究も続けられていて、何よりも言葉のチョイスが素晴らしい星読みの方に見ていただくと、こうも物語性が出てくるのかと。

自分じゃダメ出しのオンパレードだったのですが、色々な想いが昇華されました。

本当にありがとうございました!


自力より他力

鑑定書を読んでいて、その要所要所で感じたことは、私は他力をもっと活かせということなのかなと感じました。

めっちゃ自力でやりたがるタイプなのですが。。。
やりたがるし、完璧にしたいと思いたがる。

でも、どうやらそうでもなさそうなのです笑

とと子さんのリーディングって的を得ているのです。
ご本人からは「いじりたおしている」なんていうコメントもありましたが、もうね、クスって笑える表現が多いのですよ。

受取手を落ち込ませない術が備わっているのって、素晴らしい!
(私も見習いたいよ、、、)

と、少し話が脱線しましたが、

私のちゃっかり性質や、他力で行くと良い、また策士であれ、というのがうかがえるのが、各所に表れています。

☆人に合わせて動いているようで、その実冷静に状況を判断する、華麗なる策士(MCに至るポイント)

☆主導権を握ったまま自分の欲しいものを手に入れられるようになりましょう
(太陽)

ちなみに、これはとと子さんで言うところの、空と海の王者、アルバトロスのエネルギーだそうです。
これを自分で使えるようになると、反対側の6ハウス的なことに関わる人が味方になってガンガンサポートしてくれるそう。

これね、頷くんですよ。唸り声も出ちゃう。

私は、恐らくこの6ハウス的なこと、なんなら月星座は8ハウス乙女なので、もうこの辺りのことを、それこそガンガン自分でやってしまっている。。。
※私の受け取り下手、甘え下手は8ハウスの月と土星が関係しているのでは、、、というのも星に出ているよう。

うん、多分、私の癌は乙女座月・土星と、6ハウス。

これは薄々勘づいていましたが、やはり!でした。

職業的にも秘書経験が長かったので(は、そういえば最近は気づいたら秘書業務をほぼしなくなっている、やったー!)、なんかそういう細かく調整とか、誰かしら何かしらの管理とか、、、の人生だったけど、これ本当は不得意なのかもね。

これをしないと認められないと思い込んでいただけで。

6ハウス的なことや、労働を「ちゃんと」しないと社会的に認めてもらえない、っていう思い込みは相当あったと思います。
(まあ、だからと言って当面は仕事は辞めないと思うけど)

※月星座については、細かい説明が必要だと思うのですが、私はプロでないので、月星座について面白い考察をされているマドモワゼル愛さんの発信とか、とと子さんのブログにも書いてあったと思いますので、そちらをご覧くださいー


そっか、今まで人をサポートしていたけど、むしろサポートしてくれる人が現れるのかあ。

アルバトロスのエネルギーを使いこなすことが、課題ですね!

ちなみにアルバトロスはアホウドリ。
改めて検索してみたら、大型鳥類だけど可愛い❤︎


あとは、キロンの部分にも書かれていました。

☆自力ではなく他力で甘えて良い。それが自分にとっても相手にとっても「癒し」のエネルギーになる。

だそうです。


策士といえば

策士というと、ウエイト版のタロットカードでのソード7が思い浮かびます。

なんでかというと、まあ、いわゆる策略を練っているという読み方も出来るカードなのですが、私が以前、自分のホロスコープの状態をタロットで読んだ時に確かソード7が出てきたことを思い出したのです!

その時は少し違う読み方をしたのですが、まあ本質を見抜かれていたのでしょうね。。。

画像1

このイメージが強いので、策士って、、、思うのですが、まあずる賢くではなく、良い方向で(どんな方向だ?)策士で言ってみようと思います。

ちなみにPagan Otherworlds Tarotの場合は、少し意味あいが変わってくるようで、その計画が企みでなく、真実から出たものであれば本当の道、というような解釈にもなります。

まあつまり、ずる賢くなく本来の目的・心に沿った計画であればOKということですかね。

策士というのも、ポジティブに使えば、上手く循環させられる素晴らしい手段(能力)の一つですもんね!


最後に

もっと細かく感想を書いていけば際限なく書けそうです。
でも、ここでは省略しますが、本当に今回リーディングをお願いしてよかったです。

私の月と土星についても書いてくださっていて、私は自分の太陽と同じくらいに、もしかしたらそれ以上に自分の月と土星について「??」だったからです。

それこそ、鑑定書にも書かれていたのですが、自分のことは自分が一番見えない。(特に私の太陽は12ハウスにいるので、見えづらいとも書かれていました)

納得です。

自分の長所も短所も出ているホロスコープを読み解いてもらって、こういうストーリーですよ、というのを示してもらえたことで、私の長年の拘りが昇華されていきました。

それに、活かすと良さそうなことと、好きなことがリンクしていて面白かったです。

自分の道は自分で切り開く。

私はどちらかというとそういう考えやスタイルが好きです。

でも、それに至るアプローチは人それぞれなんだなと。

今回のリーディングで示してもらった内容も、一つの目印になると思いました。
この星が示してくれる道を辿ることで、自然と自分の道を切り開いていくことになるのかもしれません☆

自分でやることはもちろん大前提なのでしょう。
いくら他力で!と言っても、他人が100パーお膳立てしてくれるなんてつまらない人生だし、そもそもそんなの違うと思っています。

けど、タイミングに乗ることが大事なのかなって。
そのタイミングも他力のうちに入るのだと思います。

他人の差し伸べた手(つまりタイミングとチャンスで、これも他力だよね)を掴むことを拒んできたことも私は今までたくさんあったと思います。

見極める目は必要だけど、もっと他力の波に乗って、なんならそれで波乗りして良いのではという背中を押してもらったようです。

あー、このタイミングでリーディングしてもらったことが、本当に良かったです。

多分、これ、宇宙タイミング(byプリミさん)だった。

付け足し

月星座のカテゴリーで絵を描くことが好きです?と書かれていました。

私、絵心ゼロなのです。
多分ドラえもんの絵も書けない、、、
(ドラえもんの絵は流石に難しいかな!?)

だけど、色をただ重ねるだけどかは凄く好きです。

形を捕らえる能力がゼロなのですが。
まあだからと言って色彩感覚が優れているわけでもないのですが。

月と土星の二つとも「絵」に関するシンボルとのことで、しかも抽象画に縁がありそうとのこと。

そう、絵は描けません。
写実できないから、本当に、悲しいくらい。。。


色塗りやペイントで「ないものを表現する」ことで心が浄化されそうです、と鑑定書に書かれていました。

それを発見したのが、数年前にとあるイベントに参加した時に、絵を描く、というか色を重ねていき表現する、というのをやってみたのですが、これがすこぶる楽しかったのです。

鑑定書読んで思い出しました!

ヒントって人生のあちこちに隠れていますね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?