好きが溢れた結果

今回は、少し前に書いた漫才を載せようと思います。

本当にただただ好きだから、って理由だけで書いたので、荒削り感満載だしかなり無理矢理感も有りますが…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

漫才 アルバイト

A:どうも〜、○○です。お願いします。
B:最近さ、新しいバイト始めたんやけど、そこがめっちゃええ所やねん。
A:良かったやんか。職場環境っていちばん重要やもんな。
B:そうやねん。まぁ出来高制やから給料は決まってないんやけど
A:そうなんや。珍しいなぁ。
B:そうかな？言われたミッションを各自こなして、その数とかによって給料変わってくるわ。
A:結構大変そうやなぁ。経験によってだいぶ変わってきたりせんの？
B:んー、頼まれたやつをうったりする仕事かな。
A:あ、営業みたいなこと？
B:まぁ営業といえば営業かな。
A:初めてそんなに経ってないとは思うけど、1番大変なことってなんかある？
B:仕事自体はそんなにしんどくないんやけど、服が全身真っ黒やから夏とか暑くてしんどいかな。
A:制服黒なんか。ピシッとしたイメージはあるけど、確かに暑そうやなあ。
B:夏はしんどいけど働いてる人たちの仲が良くて、みんなあだ名で呼びあってんねん。
A:職員同士の仲が良いのはめっちゃええよな。なに、みんなで飲みに行ったりしてんの？
B:いや、みんな初日にあだ名決めて、そのあだ名で呼びあってんねん。
A:うわ楽しそうやんか。お前はなんて呼ばれてんの？
B:レモンサワー。
A:面白いあだ名やなぁ。それはお前がレモンサワー好きやから？
B:いや、そんなんちゃうよ。みんなあだ名がお酒の名前やから、俺はレモンサワーになってん。
A:え、みんなあだ名がお酒の名前なん？
B:そうやで。ちなみにバイトリーダーはジンって言うねん。
A:……お前黒の組織でバイトしてるん？

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハッキリとしたオチが決まらずこんな中途半端なところで終わってしまっていますが……

いつか完成させたいですね笑