寝ない1歳児の寝かしつけ方
わが家の寝ない1歳児はどうすれば寝るのでしょうか。寝かしつけ方を模索しています。
1.生活リズムを整える
朝決まった時間に起きて朝日を浴び、食事も決まった時間にとります。日中は公園等に出かけてアクティブに過ごし、15時までに切り上げられるよう、しっかりお昼寝をします。夕方からは室内で静かに過ごして、夜は部屋を少し暗くし、眠りにつきやすくします。
そうすると、自然に20時には…
寝ません。
「ねんね!ねんね!」と言いながら暴れまわります。
ちなみに、ジーナ式は新生児期に試したのですが、朝も昼も夜も寝やしなかったので無理でした。
2.抱っこで落ち着かせる
やはり親とのスキンシップがまだまだ必要なお年頃。おっぱいはもう飲んでないので、その分しっかりと触れ合うことが大切です。
薄暗くした寝室で、抱っこしてゆらゆらしてると、安心してうとうとと…しません。
寝ません。
10キロの生き物が本気を出すと、簡単に大人の腕から抜け出せて、走って逃げていきます。
追いかけっこの始まりです。
3.お気に入りのぬいぐるみを持たせる
安眠グッズがあると、寝つきやすいようです。いつも決まったぬいぐるみを撫でながら眠りにつくと、ぬいぐるみと眠りが結びついて、落ち着いて眠れるようになると言います。
そこで、手触りの良いウサギぬいぐるみを厳選し、布団に入れてみたところ、ウサギは宙を舞いました。力一杯投げてます。
寝ません。
たまに、「ねんね!ねんね!」と叫びながら、ぬいぐるみに布団をかけてバシバシ叩いてます。トントンして寝かしつけるのを真似しているようです。
君が寝なさい。
寝ないけど、かわいい。
結局、根負けして寝落ちするまで相手するしかないようです。そして、夜中も2-3回は起きて泣きます。でも、泣いてるとこも、寝ぼけて暴れるところも、とにかくかわいい。
いつか寝つきが良くなり、夜泣きがなくなるその日まで、かわいさを堪能していきます。
いつか…終わるよね!?
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