大視協NVDA講演会2023年1月22日 講演原稿

2023年1月22日にzoomで行なわれた大視協NVDA講演会の講演原稿です。

(導入と自己紹介パート) 

こんにちは、NVDA日本語チームの野々垣美名子です。
講演の機会をいただきましてありがとうございます。
本当は昨年来るはずのところ、都合により、NVDA日本語チームの西本さんと辻さんに代わっていただきました。すみませんでした。今年こそ来ることが出来て、とてもうれしいです。
人前で話すことはあまり慣れていなくて、1時間を超えるものは実はまだ今回で3回目なので、上手にお伝えできるかわかりませんが、お伝えしたいことはたくさんありますので、出来る限りお伝えできればと思います。途中で話と私の頭がこんがらがってくるのを防ぐため、文章化してありますので、単調になるかもしれませんが、内容の構成は整った物になるのではと期待しています。
盛りだくさんになる予定なので、一度でわからなかった部分は、アーカイブが公開される予定ですので、そちらもご覧下さい。
ではまず、私と辻さんの自己紹介から始めます。

野々垣美名子です。
2014年からNVDA日本語チームに入り、2016年から役員をやっています。役割は主にアドオンのウェブサイトの翻訳をやっています。アドオンというのは、NVDAに追加して使う機能のソフトのようなもので、今、100種類以上あります。そのうちの、90個ちょっとを翻訳して、あと一息となりました。
視覚障害の方向けの活動を始めるきっかけとなったのは、2012年に知り合った、視覚障害の友人です。もう10年以上になります。友人をきっかけにいろいろな出来事がありましたが、強く印象に残っているのは、懸賞に当たって、テレビ東京でのテレビ番組収録のスタジオ見学に、その友達と一緒に行ったことです。
NVDAとの出会いは、視覚障害者パソコンアシストネットワーク、SPANでのインストラクター養成講座で、お昼休みに、無料のスクリーンリーダーもあるんですよと教えていただいて、NVDAの4文字だけをメモして帰り、検索してインストールしたのが初回です。2013年のことです。翌日、NVDAについてツイッターでつぶやいたら、当時の代表の西本さんから、いいねがついて驚いたのを、今でも覚えています。
では、辻さんお願いします。

今日のお話の大枠について紹介します。
まずは、NVDAはどんなスクリーンリーダーなのか。
入手方法とインストール方法
起動と終了
PC-Talkerとの違いや、同じパソコンに両方をインストールして使う時の注意点
NVDAの設定
入力ヘルプモード
などを扱いたいと思います。

(NVDA、NV Access、NVDA日本語チーム) 

NVDA
Non-Visual Desktop Accessの略で、オーストラリアのNPO法人、NV Accessが開発、配布しているスクリーンリーダーです。創設者は全盲のコンピュータープログラマーMicheal Curranさんと、James Tehさんです。現在はMicheal Curranさんと、NV Accessのメンバーで運営されています。CurranさんとTehさんの方針は、視覚障害の方が、パソコンを買って来た後、晴眼の方と平等にパソコンを使えるということです。パソコンを買った後、さらにスクリーンリーダーを買わなければならないのは不平等なので、無料で使えるスクリーンリーダーを作るという思いによって作られています。NV Accessの運営は、個人や企業、団体からの寄付によりまかなわれています。Microsoft, Google, Adobe, 日本からは日本財団が、NV Accessのサイトに、支援を受けている団体として記載されています。私も毎月の個人寄付10オーストラリアドル、レートによって変動しますが1000円弱、を設定しています。NVDAを使うには寄付しなければならないのか、というお問い合わせを時々いただきますが、NV Accessの理念は、誰もが追加の費用なくパソコンを使えることなので、寄付は任意です。ただ、NVDAを、近年の最新のコンピュータ技術の変化を追いかけて更新し続けるために、NV Accessへの寄付が必要であるというアナウンスが常にされています。

NV Accessは、NVDAを提供するのに、本体は英語ですが、世界の言語に翻訳して使える仕組みを作りました。NV Accessが作ったのは仕組みだけで、特に翻訳してほしいと呼びかけていないとのことで、自然と広がって行った、と言われています。2022年、54ヶ国語に翻訳されているそうです。 また、オープンソースなので、大元のNVDAを作り替えて配布することが出来る、但しその作り替えた物全てのソースはオープンにしなくてはならない、という決まりがあります。NV AccessのNVDAに、日本語特有の機能、特に、日本語変換や詳細読みなどを付け加えて、日本語版として提供しているのが、NVDA日本語チームのNVDA日本語版となります。

(ダウンロード、インストール) 

以上、NVDAと、NVDA日本語版について説明しました。次に、入手方法とインストール方法に移りたいと思います。

NV AccessのNVDAと、NVDA日本語チームのNVDA日本語版は、それぞれ、別のウェブサイトからダウンロード出来ます。今回は、NVDA日本語版を、NVDA日本語チームのサーバーからダウンロードする方法をご紹介します。ダウンロード、インストールするまでに、他のスクリーンリーダーによる操作が必要となると思います。今日は、ナレーターを使用します。Webブラウザは、Windowsに最初から入っている、Microsoft Edgeを使います。もちろん、Webブラウザ、スクリーンリーダーの組み合わせは、他の何を使っても構いませんが、手順は、ここでご紹介するものと少しずつ変わって来ます。

(実演)

まず、Edgeを開きます。
ダウンロードリンク、i.nvda.jpを入力してエンターします。
ダウンロードしたファイルにフォーカスを移し、確認します。
ファイルは、ダウンロードフォルダに入っていることがほとんどだと思います。
これで、NVDAをダウンロードすることが出来ました。
インストールを行います。

その前に、NVDAを使うことが出来る、2つの方法をお話したいと思います。
1つめは、これから行うインストールをして使用する方法、
2つめは、ローカルフォルダやUSBメモリ内のフォルダに、ポータブル版を作って使用する方法、
です。
この2つの大きな違いは、コンピュータの管理者権限を必要とするかどうかです。インストールするには、管理者権限が必要ですが、ポータブル版は、権限がなくても使用出来ます。また、USBメモリで持ち歩けます。その代わり、権限に関わる画面については、読み上げがされない場合があります。
今日は、ポータブル版については、詳しい説明は省略します。

(実演)
NVDAのインストーラーを起動します。
インストール作業は、一度行えば、次からは、インストールされたNVDAを起動出来ます。
インストールで行うことは、
利用規約への同意
初期設定
です。
(インストール実演) 初期設定はデフォルトのまま

これで、インストールが出来ました。
NVDAが起動した状態になっています。

(起動、終了) 

普段他のスクリーンリーダーでパソコンを使用している方や、スクリーンリーダーを使用していない方にとっては、NVDAの終了方法は重要なので、先にお話します。余談ですが、私は終了の方法を知らずにNVDAをインストールしたので、初回は、終了方法を調べて終了するのに、1時間半かかってしまいました。
終了は、NVDAキーと、アルファベットのQを同時に押すことで、終了ダイアログを出します。NVDAキーはInsertキーで、日本語版では、インストールの時の設定を変えていなければ、スペースの左の無変換キーもNVDAキーとして使うことが出来ます。
(終了・起動実演)

終了と起動の方法を覚えておくと、スクリーンリーダーを切り替えながら使えるようになります。NVDAの起動コマンドは、control+alt+Nです。デスクトップのNVDAのアイコンのプロパティの起動ショートカットで、他のショートカットに変更することが出来ます。特に、PC-Talkerを使っている間は、control+alt+Nは、音声停止と同じになりますので、NVDAの起動は、PC-Talkerを終了させてから行うようにして下さい。または、NVDAの起動ショートカットを変更しておくと安心です。

主なスクリーンリーダーの起動と終了の方法をまとめます。
ナレーター
起動 windows+control+エンター
終了 windows+control+エンター

PC-Talker
起動 control+shift+f3
終了 control+alt+f3

JAWS
起動 初期設定なし?
終了 insert+f4

注意点としては、同時に起動しているスクリーンリーダーが、常に1つとなるように、必ず、他のスクリーンリーダーを終了してから、もう一つのスクリーンリーダーを起動するようにして下さい。

同時に起動するスクリーンリーダーを1つにするために、重要になる設定が、NVDAの自動起動です。他のスクリーンリーダーを自動起動している方、そうでない方、普段スクリーンリーダーを使わない方で、それぞれ、設定が異なって来ます。

NVDAの自動起動には、2種類あります。

1.Windowsへのサインイン後にNVDAを自動的に起動
2.サインイン画面でNVDAを起動(管理者権限が必要)

おすすめの設定は、
他のスクリーンリーダーが自動起動する方・・・1も2もオフ
他のスクリーンリーダーが自動起動しない方・・・1も2もオン
普段スクリーンリーダーを使用されない方・・・1も2もオフ
です。設定方法は、後ほどお伝えします。

NVDAを起動すると、インストール時に設定を変更していない場合、毎回、ようこそ画面が開きます。この画面により、NVDAが起動したことを確認したり、あらかじめ知っておきたい情報を得たり、重要な設定をしたりすることが出来ます。この画面は、確認後、必ず閉じるようにして下さい。例えば、NVDAを再起動や終了したい時、この画面が開いていると妨げられてしまいます。
わりと閉じ忘れる場合が多いため、個人的なおすすめは、NVDA起動時にこのダイアログを表示のチェックなしです。ようこそ画面上の、NVDA起動時にこのダイアログを表示チェックをスペースキーで外します。ようこそ画面を閉じるには、ようこそ画面での変更を保存する場合はエンターキーです。変更を保存しない場合はEscキーで閉じます。ようこそ画面はいつでも表示することが出来ます。後ほどご紹介します。

(PC-Talkerと違うところ) 

NVDAをインストールしました。
起動と終了、他のスクリーンリーダーとの切り替えが出来るようになりました。
何からしましょう?ということですが、
ここで、PC-Talkerをお使いの方向けに、いくつか注意点をお話しておきたいと思います。

1.PC-Talker独自に用意されたコマンド、control+alt+1, control+上下矢印キーなどは、PC-Talkerと同じ機能にはなりません。
2.PC-Talkerをインストールしている方で、マイスタートメニューを使用している方は、Windowsキーを押した時の動作が異なります。また、マイスタートメニューをNVDAで読み上げない場合も考えられますので、マイスタートメニューはPC-Talkerでお使い下さい。
3.高知システム開発のソフト、マイエディット、マイメール、マイニュース、ネットリーダーなどは、対応スクリーンリーダーがPC-TalkerやVDMWとパンフレットに記載されていますので、それらのスクリーンリーダーでお使い下さい。

(Windowsショートカット) 

では、以上の注意事項をお話した上で、NVDAでWindowsを使用する場合のご説明に入って行きたいと思います。特に、スクリーンリーダーを普段お使いの方は、ショートカットキーをよく使用されると思いますが、いかがでしょうか。
ショートカットキーを覚える時に、そのショートカットキーが、どのソフト、またはOS、Webページなどに用意されているのか意識しておくと、役に立ちます。NVDA使用時も、Windowsや、起動している各ソフトに用意されているショートカットキーを使用することが出来ます。
例えば、ソフトを起動する時は、Windowsキーを押して、スタート画面を出します。つまりこのWindowsキーは、Windowsに用意されたショートカットキーとなります。
但しここで、PC-Talkerとマイスタートメニューがある方については、Windowsキーは、マイスタートオープンのショートカットキーで、マイスタートメニューというソフトに用意されたショートカットキーとなります。マイスタートメニューから、矢印キーでスタート画面と読み上げられるところまで移動してエンターを押すと、マイスタートメニューがない方のスタート画面と同じになると思います。
ソフトを起動する時は、スタート画面を開くと検索エディットにフォーカスが当たって編集出来るようになっているので、起動したいソフトの名称をアルファベットや日本語文字で入力します。

さて、他に、タスクバー、デスクトップ、クイック設定、通知センター、通知領域などが、Windows上からいつでもアクセス出来るようになっていて、ショートカットキーはそれぞれ、
タスクバー Windows+T
デスクトップ Windows+D
クイック設定 Windows+A
通知センター Windows+N
通知領域 Windows+B
です。これらも、Windowsに用意されているショートカットキーと言って良いと思います。通知センターと通知領域は、名前が似ていますが、違う物です。

デスクトップは、画面のほぼ全体を占める、広いエリアです。
タスクバーは、画面の下端に細長く、帯状に表示されています。
通知領域は、タスクバーの右端の小さな領域です。
クイック設定は、位置的にはタスクバーの右端に開くためのボタンがあり、開くと、画面の右側三分の一くらいに表示されます。
通知領域も、位置的にはタスクバーの右の方に開くためのボタンが配置されていて、開くと、小さなアイコンの集まりが、画面の下の方の、そのボタンの近くに、小さく表示されます。

それぞれの役割についての詳細は、今回は省略しますが、
デスクトップは、すぐ使いたいソフトやファイルをすぐ使えるように並べておくところ、
タスクバーは、現在開いているソフトが表示されたり、よく使うソフトをあらかじめ表示出来る領域、
通知センターは、直近の通知を確認するための画面、
通知領域は、起動していなくても常駐しているソフトが表示される領域、
クイック設定は、Wi-fi、画面輝度、音量、バッテリーなどについて操作したり情報を得たりする画面、
くらいの認識で、大雑把には良いのかな、と思います。

さて、Windowsの終了方法ですが、いくつかあるので紹介します。終了してしまうと、zoomミーティングから抜けてしまうので、実演は行いません。

1.スタート画面から探す方法
2.Windowsキーを押しながらX、Windowsキーを離してU,Uと順に押す方法
3.Windowsキーを押しながらDを押してデスクトップに移動、Altキーを押しながらf4キーを押す方法
使いやすい物を選んで使って下さい。

次に、有名なショートカットキーには、特に、編集のコピー、貼り付け、切り取り、元に戻す、保存、などがあると思います。これらは、各ソフトになるべく共通の操作となるように用意されているショートカットキーかなと思います。

コピー control+c
貼り付け control+v
元に戻す control+z
保存 control+s
これらも、NVDA使用中も同じように使用出来ます。
操作は同じでも、メモ帳では文字に対する編集機能、エクスプローラーではファイルやフォルダに対する編集機能となるなど、ソフトごとにショートカットとして設定された動作となります。

(NVDA設定、入力ヘルプモード) 

さて、NVDAでのWindowsの操作方法はこれくらいにして、NVDAの機能のお話に移ります。
まだキーボードの位置をよく覚えていない人向けの機能があります。入力ヘルプモードです。
ショートカットキーはNVDA+1で、これは、NVDAに用意されているショートカットキーです。
NVDA+1を押すと、押したキーの名前を読み上げてくれたり、NVDAのショートカットキーを押すとその機能を教えてくれたりします。終了する時も、NVDA+1キーを押します。
functionキーや、一部のメディアキー、消音や機内モードなどに関しては読み上げがなく、パソコンに機能が効いてしまう場合があるようなので、注意して下さい。特に、ノートパソコンのキーボードや、メディアキー付きの外付けキーボードで起こる可能性が高いので、心配な方は、メディア機能キーのないキーボードを用意すると良いかもしれません。ノートパソコンにもつないで使うことが出来ます。Logicool K120は、メディア機能キーのない、標準的な日本語109キーボードに近いUSBキーボードかなと思います。

(入力ヘルプモード実演)

では、NVDAの設定方法に入ります。とてもたくさんの設定がありますので、「こういう場合どうしよう?」と疑問が生じた時に、この中に答えがある場合が多いのかなと思います。NVDAの機能の範囲を超えてしまう場合は、その限りではありません。

(実演)

まず、NVDAメニューを開きます。NVDAキーを押しながら、アルファベットのNを押します。メニューが開きます。上から、
設定
ツール
ヘルプ
設定プロファイル
前回保存された設定に戻す
設定のリセット
設定情報の保存
寄付
終了
です。この終了は、NVDA+Qと同じになるので、NVDA+Nを使い慣れたら、ここから終了するのも良いと思います。

設定(P)でエンター、設定(S)でエンターを押すと、NVDAの設定ダイアログが開きます。
ダイアログの左側はカテゴリのリスト、右側は選択されているカテゴリの設定項目が表示されています。

カテゴリは、フォーカスがカテゴリにある時に、上下矢印キー、または、
control+tabで進む方向、control+shift+tabで戻る方向に切り替えられます。

(実演)
上から、
一般
日本語設定
音声
点字
ビジョン
キーボード
マウス
レビューカーソル
入力メソッド
オブジェクト表示
ブラウズモード
書式とドキュメント情報
タッチ操作
Windows文字認識
高度な設定
となっています。

これらを全部説明することは今日は出来ないので、いくつか見ておいていただきたいものをピックアップします。詳しくは、ヘルプ内のユーザーズガイド、NVDA日本語チームの辻さんと山賀さんのクラブハウス、NVDAことはじめなどでもご覧いただけます。

(実演)
まず、カテゴリを一般に合わせておいて、タブキーで、右側の、カテゴリ内の項目へ入って行きます。
先程説明した、
Windowsへのサインイン後にNVDAを自動的に起動
サインイン画面でNVDAを起動(管理者権限が必要)
は、ここにあります。
チェックの付け外しは、スペースキーで行います。
また、インストールの時に出て来た、
NVDAプロジェクトにNVDAの使用状況統計の収集を許可する
も、ここにあります。
また、カテゴリのキーボードに、キーボード配列の選択があります。これも初期のうちからかなり大事なので、ようこそ画面からも、設定出来るようになっています。

今日はまだあまり説明していませんが、NVDAにも、独自のショートカットキーがたくさんあります。そのショートカットキーは、2つの配列から選ぶことが出来ます。
1つめは、デスクトップ配列です。設定を変更しないインストールでは、こちらになっています。
デスクトップ配列では、テンキーがあるキーボードを想定したショートカットキーとなっています。
2つめは、ラップトップ配列です。テンキーのないキーボードを想定したショートカットキーとなっていて、テンキーを使わない代わりに、一度に押すキーの数が増える感じになる物もあります。

NVDAの使い始めに、どちらの配列を選んでおくかは、私も誰かのサポートをしながらとても迷うのですが、たいていは、ラップトップ配列をすすめています。私自身でも、ラップトップ配列でのみ覚えています。
理由は、ラップトップ配列であれば、どんなパソコンやキーボードでも使えること、デスクトップ配列で覚えると、常にテンキー付きのキーボードが必要になることです。
ただ、デスクトップ配列の方が操作しやすいと言われるユーザーの方もいらっしゃるので、両方の特性を知っていただいて、選んでいただくのが良いかなと思います。

設定に関しては、他にも、たくさんのことがありますが、今回は、これくらいにしたいと思います。

設定について詳しくは、NVDAメニュー、ヘルプ、ユーザーズガイドからご覧いただけます。
NVDAの独自のショートカットキーについては、NVDAメニュー、ヘルプ、コマンドリストからご覧いただけます。
また、いつでも出せますとご紹介したようこそ画面も、NVDAメニュー、ヘルプ、ようこそ画面、から出すことが出来ます。

(メモ帳実演) 

最後に、メモ帳で文字の入力と詳細読みの感じをご覧いただいて、終了したいと思います。

(メモ帳実演)
朝です
モーニング
morning
昼です
アフタヌーン
afternoon
夜です
イブニング
evening

これで、講演を終了したいと思います。この後は、質疑応答となります。最初の10分くらい、いただいたご質問にお答えいたします。その後、会場からのご質問をお受けいたします。

15:30

以上

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