ゆっくり学ぶことで見つけたこと
パソコン教室で、F7キー、F10キー、無変換キーの使い方を学びました。
F7キーを1回押すとカタカナになり、F10キーを1回押すと半角アルファベットになり、無変換キーを押すとカタカナになる、という内容でした。
ゆっくりなので、変換中にF7キーを繰り返し押すとどうなるのか、何気なくやってみたところ、
例えば、カタカナと入力してF7キーを押して行くと、
カタカナ、カタカな、カタかな、カたかな
となりました。
どらえもん、と5文字入力した後に、F7キーを4回押すと、ドラえもんになりそうです(スペース1回でなりそうなので、その方が早そうですが)。
英語の場合、例えばnvdaと入力してF10キーを押して行くと、順番は忘れてしまいましたが、nvda, NVDA, Nvdaなどに変わってぐるぐる回ります。
無変換キーの場合、例えばもみじと入力して無変換キーを押すと、
モミジ、もみじ、などと変化します(もう一個あったような気がしましたが何だったか・・・)。
普段、急いで文章を書いている時は、こういうことは実験しないので、
ゆっくり時間をかけて学ぶことは、時間がかかって回り道をしているようでいて、新しい知識も入ってくる物なのだと思いました。
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