視覚障害の方に、豊かな情報記録・収集・発信、そしてコミュニケーションの方法を手に入れてもらいたいと思います
2012年に出会った友人をきっかけに、パソコン・スマホのスクリーンリーダー、そして、熟練した使い手の方々に出会いました。
私が順々に出会うのは、使いこなしている人ばかり。なので、使える人ばかり何十人、もしかしたら百人くらい、知っているかもしれません。
本当は、使えるのが一部の人だということを、だいぶ経ってから知りました。
そして感じるのは、もっとたくさんの人に、使ってほしいということ。
パソコン・スマホが使えたら、デジタルの文字を合成音声を聞きながら読み書きすることができます。デジタルの文字が使えたら、メールやチャットで送りあうことが出来、ホームページやネット動画の情報を閲覧出来、ホームページやネット動画での発信も可能になります。
それでも、スクリーンリーダーでのパソコン・スマホそのものを知るきっかけに出会えなかったり、使い方を教えてもらえる機会があまりなかったりします。
そんな中、私に出来ることは何だろう。
以前やっていたことをいくつか挙げてみると、
対面・オンラインのマンツーマンレッスン・講習会・お茶会・お食事会
note販売
メーリングリスト
YouTube動画
メール相談
などです。
いろいろ出来そうな気はしているものの、量や、バランスや、販売するなら値段や、質や・・・。気になることはたくさんあります。
どれをどれくらいやるのか。それらを誰に届けたいのか。その場合、商品を作る方法と、届ける方法は何か。
まだまだ自分の頭の中が整理されていないことに気付きました。
(永井朝子さんに相談しました)
まだまだ、候補を洗い出して、ざっと設計して、並べてみる段階かもしれません。
いずれ、いろいろ、少しずつ、試しにもなりますが、サービスを出して行きたいと思います。
オフィスミルル
野々垣美名子
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?