やることと気持ちを切り離しつつ、やりたいことをどう選ぶか

「やりたいことを選んでやると、自然とエネルギーがかけられる」
「やる気に頼らずにいろいろこなす」
相反するように見えるこの2つが、今の私のテーマのようです。

2018年から2021年までは、これまでにやったこともないことで、元々得意でもないことをどんどんやろうとしていた時期だったので、多少のストレスはあってもおかしくないだろうし、あっても、「あ、今のストレス」くらいの受け止め方で、ひるまず進もうと思っていました。

その時の疲れが出たのか、現在は、いろいろ向かないと感じることも増えているし、何なら疲れずに出来るだろうかと探ったりしています。

間接的に役に立つはずと続けていること(例えば募金や寄付など)についても、それを通じて自分が期待していること、何かを期待しなくてもそれを続けるかどうかなど、続けているからこそ考えたり感じたりすることが出来る、いろいろなことを文章にするようにしています(非公開の自分宛メールです)。

気持ちが伴わなくても出来た方が、効率も、全体的な設計も良い場合がある。
気持ちが伴っている方が楽しい。
やりたい気持ちでやっているのが、簿記3級やKROSSのメールマガジン、気持ちよりも設計優先で作ったのが、途中から有料のキーボード講座のメールマガジンだと思います。

どうするのが一番良いのかまだ見えないながらも、探って行く期間は続きそうです。

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