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選択の科学 迷い疲れの時の本

The Art of Choosing
Sheena Lyenger著 櫻井祐子訳 09.25.2020読了
コロンビア大学ビジネススクール特別講義

TED Salon NY2011 (11分)・TEDGlobal 2020(25分)
デパートでの調査。75種類ものオリーブオイル。
ジャムでの実験;6種類VS24種類
立ち寄った客の数;24種類 3%
実際に購入した客の数;6種類 30%

選択肢の多さは重要な選択に大きく影響する。

個人年金の例↓
60種以上のファンドがある場合、2種類の時に比べると10%以上加入率が減る。

クレジットカードを利用した場合、
現金を利用する時よりも15−20%多くのお金を使ってしまう。
具体的にイメージできないからだ。
もしいくら貯蓄した時に何ができるかを具体的にイメージすると
目標に向かいやすくなる。

テクニック:顧客へ。自分へ。

「Be choosy about choosing」

選択の仕方に拘ればこだわるほど自分ができるようになると思うもの。

1.  カットすること。コスト削減。注力の集中。
2.  具体化すること。写真
3.  分類化すること。マニュキア、ジュエリーに名前をつける。
4.  慣れさせること。

多い選択肢から少ない選択肢へ促すより、
少ない選択肢から多い選択肢を選ばせる方が、
やる気が出て積極的に選択に関わるようになる。

バーガーキング:have it in your way 自己流で召し上がれ
スタバ:Happiness is in your choices 幸せは選択肢にある
日本:文化的に不適切な甘い緑茶を教えてあげる
→異なる国や文化では当てはまらない。

1.   Make your own choice  
  自分で選ばせる
2.   More options - Better choice
  より多くの選択肢=より良い選択
3.   Never say on to choice
  選択中とは言わせない

多くの選択肢にはほとんど違いはない。

強要され縛られる無意味な抑圧は複雑でストレスとなる。

増え続ける選択肢に立ち向かう準備のできてない人にとっては不利な世の中。

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