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SIGMA fpを単焦点レンズ搭載のコンデジ風に使う

SIGMA fpのポケッタブル性を追及した結果、fpをフォーカス固定の単焦点レンズ搭載のコンデジ風にしてみた結果、FUNLEADER CAPLENS 18mm f/8.0 M ライカMマウント用がまさにピッタリのレンズでした。
FUNLEADER CAPLENS 18mm f/8.0 M ライカMマウント用はMマウンをSLマウント用に変換する焦点工房のヘリコイドー付きマウント変換アダプター使用でfpに使用可能になります。
fp側の設定はDCクロップモードをON(35mm換算で約28mm)にしてISOやホワイトバランスはオート設定、その他設定はプログラムモード(P)またはシャッター優先モード(A)のどちらかにしシャッタースピード優先(A)モードの場合は、昼はシャッタースピード125(A)にしいて夜はシャッタースピードを50~10(A)でプログラムモードの場合はシャッタースピードだけはオート、これで速写性のあるフォーカス固定の単焦点レンズ付きポケッタブルfpの完成です。

早速撮影に出たらAFやMFモードでピントを合わせることがなく、シャッターを押すだけの撮影ができるようになったため撮影範囲広がり世界感が変わりました。

カリカリの解像感のある写真が好きな方には不満が出てしまうでしょう。

【作例】

このレンズはブラックペイントモデルがありましたが、販売終了してしまったため現在販売しているのはシルバーのみとなります。
レンズキャップは付属していませんが、PENTAX 40mm f2.8 XS専用のラバー製レンズキャップが使用可能になります。

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