SIGMA fpは仕事でも使用できる。

写真撮影の仕事ならSIGMA以外のカメラを選択する人が多いいのですが、私はあえてSIGMA fpのみで写真撮影の仕事できると確信し友人の依頼でfpのみで撮影しました。

友人は宮大工で修復した寺を撮影してほしいと依頼がありfpのみで撮影しました。
スマホで撮影した写真のほうがきれいと言われないように念の為同じ方向からfpで撮影した写真とiPhoneで撮影した写真でお寺の住職や友人にスマホの色味や立体感がどれだけ忠実ではないことをわかってもらうため用意し見せるとスマホのカメラで撮影した方の色味は忠実ではなく立体感にかけることで記憶に残る写真ではないと言われ、デジカメで撮影したほうを見せると立体感が感じ取れて記憶に残る写真と言われました。

SIGMA fpはスチール撮影から動画撮影の仕事がこなせるカメラであります。

スナップ撮影や人物撮影している仕事をしている人でもfpは十分に能力を発揮できるデジカメです。

私のスナップや建物撮影等で使用する時fpの構成

SIGMA fp+焦点工房のSLマウントボディー→Mマウントレンズ変換+フォトクレンダーウルトロン28mm F2(2008年発売モデル)

2021年6月発売の新型フォトクレンダーウルトロン28mm F2は小型化で動作しづらくなったのとフードが別売で大きくなったのとコーティングと操作は2008年発売の方が優れています。

使用する前から評判やレビューを見ただけで仕事やプライベートでは使用できないと思い込だけでSIGMA fpをだめという人は一度使ってみてから判断したほうが良いです。

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