家電量販店の商品知識の無い店員が作る説明POPは商品を売れなくしている。
今回はタイトルが長くなりましたが、あたしがYバシカメラで見たLUMIX S9の衝撃的なお店オリジナル説明POPについてお伝えします。
知識の無い店員が作るお店オリジナルPOPが存在するのでカメラ全体が売れなくなっているんです。
6月20日に発売したLUMIX S9のYバシカメラのPOPには、いつ入荷するか不明なSIGMA Iシリーズレンズをお勧めしていたり、見やすい場所にS9は電子シャッターのみでローリングシャッター現象が出ますと記載がありました、SIGMA fpシリーズも同じ電子シャッタなのに同じ記載はなくLUMIX S9だけ記載あるのはおかしいです。
知識の皆無な店員が作る商品POPの記載におきてしまいます。
【家電量販店カメラーフロアの店員の商品知識の欠如】
LUMIX S9はどのようなユーザー層向けてのカメラなのか店員は理解をしていない。
在庫のない入荷未定のSIGMAのレンズをLUMIX S9に合いますと記載して勧めても在庫が会って買えなきゃ意味がないです。
電子シャッターやローリングシャッター現象と言う用語は一般的に意味がわかる方は少ないので書く必要はないと思います。(S9の公式サイトに極力ローリングシャッター現象は抑えていますと記載があります)
家電量販店のカメラコーナーのお店オリジナルPOPでデメリット(在庫のないレンズの紹介)を出すのはこれから⚪︎⚪︎機種のカメラを購入するぞという購入意思を削ぐぎカメラを売れなくしていてカメラ業界全体を衰退させているので絶対やめてください。
TV CM等で売り文句にしている「商品知識豊富な店員にお任せください」となっているが店員の知識は皆無だった。
大手家電量販店では知識が皆無な店員がゾロゾロいてメーカー派遣社員でまかなえば良いという安易なスタンスですがメーカー店員も製品知識はほぼ皆無なので商品が売れるわけでもなく業界が衰退していくことを理解して欲しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?