最強の街歩きスナップ撮影カメラLUMIX G100D & LUMIX GX7MK III

昨今は前回の記事に書いたように今のスマホで写真撮影している人達のほとんどがセンサーサイズは気にしない時代になったのですが、カメラを長年やっている人達(カメラ老人会)や販売店側の店員の方々はカメラを購入しようとする方へのアドバイスにフルサイズ以外のセンサーはゴミみたいな古い概念から抜け出せない人達がまだまだ多くいるためスマホのカメラで十分という方々が増えたのが事実です。

また、スマホ世代の若者に高感度、ISO、ホワイトバランスとかカメラ用語を言ってもわからないため簡単に撮れてスマホカメラ以上に綺麗にもレトロ調にも撮影ができる小型カメラを望む傾向にあります。

あたしはフルサイズのデジタルカメラを2台(α7C IIとSIGMA fp L)所有しているのですが、街歩き散歩の時にはかさばるためLUMIX GX7MK IIIを所有してるのですが、もっと小型軽量のデジタルカメラを購入をしようと考えました。

【スマホカメラ全盛時代になぜデジタタルカメラをLUMIX GX7MK IIIを所有してるのに小型のLUMIX G100D購入したのか?】

スマホカメラ全盛時代になぜデジタルカメラを使用しているのかというと、スマホカメラを多用しすぎるとバッテリー持ちの心配があるのと好きな焦点距離に瞬時にチェンジできない点、2023年に街歩きスナップ散歩している時にデジタルカメラでは撮影OKでスマホのカメラでは撮影禁止(スマホだとすぐに写真をSNSにアップされしまいお店が混みすぎて近隣のお店や住民に迷惑をかけているためとのこと)になっているお店等が増えておりこれではろくに街歩き散歩ができないのと街歩き散歩の時のあたしの荷物を見てみると、M2 iPad PROと財布と家の鍵とiPhoneとモバイルバッテリーと小型タオルを中型のカバンに入れているためコンパクトカメラよりもちょっと大きいサイズのカメラしか入らないため小型軽量で人気のRICHO GR IIIが候補だったのですがフルサイズ(35mm)換算で28mmと40mmのレンズバージョンしかラインアップがなく28mmだとカフェのテーブルで写真を撮る時不要な物が余計に入ってしまうのと40mmだとテーブルで撮影時に食べ物の全体が入らないのとプチ故障をよく聞くので候補から外れ、約35mmの焦点距離(35mm換算)のレンズがラインナップされていて写りもスマホよりもよく色味よく写りもよくiPhone15 proを横にした時のサイズにちかいLUMIX G100DとM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8のレンズを購入しました。
LUMIX GX7MK IIIは小型レンジファインダー風カメラで手ぶれ補正もあり使いやすいのですが重量が500mlのペットボトル1個分とほぼ同じのため軽量で街歩きしたい時には不向きなのです。

【作例】

LUMIX G100D + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8で撮影


LUMIX GX7MK III + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 で撮影


作例クオリティの撮影できるカメラでカバンを占有しないため毎日持ち歩いています。
スマホやタブレットに撮影した写真や動画を無線で飛ばせる専用アプリがあるため、撮影してすぐにスマホやタブレットに転送してSNSやnoteにアップしています。

良いところはアプリ側でカメラとの初期同期設定が終わったらカメラがカバンの中に入っていて電源がONになっていなくても専用アプリを立ち上げれば自動的にカメラの電源がONになり撮影した写真や動画をスマホやタブレットに転送できアプリ側でカメラの電源をOFFにできる機能があるため重宝します。

LUMIX G100D又は又はLUMIX GX7MK IIIにM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8をつけて小型でお散歩カメラとしては最強の街歩きスナップ撮影カメラになると断言できます。

今後は、毎日撮影したスナップ写真をアップしていく予定です。

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