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髪を切る #pitエリアの30日

失恋してなくても、髪を切るとさっぱりする。

「髪を切る」は、忙しいとか、心身疲弊してると先延ばしにしがちなので「ルーチンタスク」にしておくといいね。特に私のようなズボラは。

鬱になると髪切りに行けなくなるけど、逆に髪切りに行くと鬱を予防・改善出来ると医者から聞いた事がある。髪切ると実感としてわかる気がするね。

美容院では、自分の興味のアンテナ立ってない方面の雑誌を片っ端から読むのが習慣なので「大相撲ジャーナル」「山と渓谷」「釣り情報」「鉄道ファン」「女性セブン」やスポーツ専門誌、男性向けファッション雑誌等を片っ端から読んでいる。

学生時代から山ほど美容院を変えている美容院ジプシーだけど、カリスマ美容師や有名美容院にありがちな「君も俺のこと好きでしょ」オーラを出す自意識過剰な美容師さんは苦手(表参道辺りに多く棲息)。基本、話しかけない美容師さんが好きだが、長く通っているところは皆オーナーさんなのは、経営者視点の話を聞くのが好きだからかもしれない。

ふと見た鏡に映った自分が小汚いと気分も下がるので、やっぱり髪切るのは大事。納税日本一だった齋藤一人さんが何処かで「年とってきたら小綺麗にしとく!髪くらいちゃんと梳かしなさい」と言ってるのを聞いたが、髪振り乱しても美しい年頃はとっくに過ぎてるし、髪整えないとね。髪切るとスッキリするし、気持ちもシャッキリするもんね。

何はともあれ、髪を切る、っていうのは要らない髪を切り落とすだけじゃない効用がある。不思議だわ。


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