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家電サブスクでお掃除省力化 #pitエリアの30日

汚し屋4人VS 掃除人1人、という分の悪い闘いに挑む日々。必殺掃除人です。

埃ひとつ無いピカピカ実家の基準が頭に刷り込まれているのに時間も手も足りず汚れた家がストレスな私。
一方、散らかり、汚れの許容値が高い我が家の面々。手を出すまいと思いながら、いつも先に限界を超えワンオペ掃除。

そんな私の心の友は、ロボット掃除機&拭き掃除機のルンバちゃんとブラーバちゃん。

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古くて使い勝手が悪くなり出番が減ったルンバの代わりに家電サブスクサービスで新しいルンバを借りてみた。

ゴミ収集BOX付きの充電ステーションで、ボタンひとつでゴミを回収。これが楽すぎて感動。

新しいルンバは、クラウドに繋がり、スマホアプリでどこからでも操作出来るのがまた楽しい。

面白くてつい無意味に、電車の中から「ダスト容器を空にする」ボタンを押してゴミを捨てたり、掃除したマップを見て喜んでいる。

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やはり家電は新しいに限るなぁ、と様々な新機能に感心。結局、2週間のお試し期間を経て、家電サブスクサービスで新品ルンバを借りた。

キャンペーンひと月半無料だったので、まだ料金は発生していないが料金は、1日約100円。そのまま買取もありだが、6ヶ月以上レンタルすれば解約可能なので折を見て後継機や他社製品に乗り換える予定。

ロボット拭き掃除機ブラーバちゃんは、新製品だと使い捨てウェットシートを使えず、付属シートを手洗いしなければならない。新製品にして必殺掃除人の工数が増えたら本末転倒なので、古株ブラーバちゃんに頑張ってもらうことにした。

一度高額な商品を買うと壊れるまで使い切り、晩年の効率悪いロボット掃除機などは、家電サブスクで新製品を乗り換えて機能性を上げながら使うのは合理的かも。

10万〜20万の出費には直ぐに手が出ないが、月3千円から新製品を使えるなら全然あり寄りのあり。

留守の間にもゴミ捨てて、せっせと掃除してくれる新ルンバちゃんは、孤独な掃除人の心身を癒してくれる。いや〜家電サブスク、いいね。


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