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何も出来なくても、声だしていこ〜

末っ子の学校の校長先生が

「出すから入る」というお話をされた。

身体も心もお金もエネルギーも出入りのバランスが重要なことは、周知のことだが

子ども達は「声を出すこと」で色んなものが入るようになると仰るのを聞いて、ふむふむ。

息子の少年野球も

下手でもとにかく「声を出せ」と言われていたし、かの大谷選手も何はなくとも「声を出せ」と育てられたというが

「声を出す」は呼吸の浅くなりがちな

我々大人にも使えそうだね。

ちょっと大きな声で挨拶するとか、歌うとか。

出さないことには何も入って来ないもんね。

何も出すもんないな〜と

ろくなアウトプットできなくても

とりあえず

声出していこ〜!

おっ、

何か入るスペースができてきた

気配?







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