好きな先輩とちょっと話せた

部活から帰宅した娘（中2）が

「今日、好きな先輩とちょっと話せたんだぁ」

と嬉しそうにいう。

感染者数の増加で合宿やイベントが

ことごとく中止となり先輩後輩が交流する機会もあまりないまま、1年半過ごしてきたので

憧れの先輩との接点がより輝いている。

あんな風になりたいな、

と憧れる先輩が近くにいた中高時代の気持ちを

私も少し思い出した。

今だって

素敵だなと思う人たちが身近に沢山いる。

頭でっかちに尊敬するだけじゃなくて

憧れて揺れる心の動きに

素直に

ただただ接点を持てたことを

喜びたくなった。

そう、そういえば

私も最近

「好きな先輩とちょっと話せたんだぁ」