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類友が待っている。行こう、ありたい自分のいる場所へ

コミュニティによって

本当に様々なカラーがある。

わかりやすいのは、校風とか社風。

我が家の3人の子どもは、別々の学校に通っているけれど、それぞれ校風が全然違って面白い。

保護者会やPTAの内容も方針も各々個性的。

集まる保護者のカラーも違うのだから

子ども達のカラーもそりゃあ違うよね。

同じビルに入っている会社でもそれぞれ社風が違う。エレベーター待ちの間に「この人は何階で降りるか」ゲームを頭の中でしているけれど、ほぼ当たる。

環境が人を作り、人が環境を作る

とは昔からよく言われるけれど

外から見ると

コミュニティによって

こんなにも大きな差があるのだから

自分が思う以上に人は

環境の影響を強く受けているのだろう。

だからこそ

ありたい自分でいられる、

ありたい自分になれるコミュニティを

選ぶことは大切だよね。

開始10分前には、皆が着席している長女の学校と違い

開始5分前に駅周辺に保護者が行列をなす

息子の学校の保護者会にのんびり

向かいながら

そんなことを考えた。

先生からは

「朝礼の遅刻が多すぎる」というご注意があったが...

さもありなん、さもありなん。

帰りは

気取らぬ楽しいママたちと

大笑いランチして帰宅した。

ありのままの

ありたい自分でいられる場所は

類友の宝庫。

いつもいつでも

座りの悪い椅子からは

さっさと立ち上がり

行こう、

ありたい自分のいる場所へ。











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