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8年前の子どもと自分から届いた手紙

8年前に子ども達が未来の自分に宛てて書いた手紙が届いた。

すっかり忘れていたけれど、オリンピックに合わせた企画だったらしい。オリンピックが一年遅れたので予定から一年遅れで届いた。

子ども達がオリンピックイヤーの自分に向けて書いた手紙と一緒に私から子ども達に宛てた手紙も入っていた。長女(17歳)が声に出して読みだした。

現在進行形で日々、バトルを繰り広げている娘と二人で大受けした。

記念に置いとく。

15?16歳の娘ちゃんへ 16歳の娘ちゃんはどんな女の子になっているかな?今日9歳になった娘ちゃんは、にこにこエクボの可愛い、何にでも興味津々やる気まんまんの良い子です。ママと毎日バトルしてるけど、15歳になった今はどうかな?既にママより大人になってバトってないかもね。今もママより実は大人です(笑)。娘ちゃんが生まれた時はパパもママも本当に嬉しくてパパは一人で祝杯をあげ、ママは毎日写真を撮って大事に大事に育てました。色々と悩むことや嫌なこと、悲しいことがあってもいつでもパパとママは娘ちゃんの味方だし、いつも応援しています。我が家の家訓の一つは「買わんでええ苦労は買わんでええ」です。努力はしつつも自ら大変な道を選ぶ必要はないのよ、いつでもそのまま、ありのままの娘ちゃんで120%OK。パパとママの宝物 娘ちゃんにいつも幸あれ。 2013年7月 パパ・ママ

10年後の子どもと自分に、お手紙書いてみるのもいいかもしれないね。

未来のわたし。

まだ、バトってますか?


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