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ママMER東京も走る

ハイ、時間無いよ〜、ルート確保お願いします。

子どもらがゴロゴロダラダラしてる時、朝起きない時、突如始まる母のオペ。

末っ子(中1)と一緒に『TOKYO MER』を観ている。現場に駆け付ける架空の救命隊の話。

主人公の喜多見先生(鈴木亮平)風に

ダラダラした子のパジャマをめくって腹にメスを入れる。

「はい、音羽先生〜そちら押さえて」
「ミンさん、クーパー下さーい」

腹を切られ過ぎて
ゲラゲラ笑いが止まらなくなって起きてきたら
オペ終了。

こちらが笑えるくらいゲラゲラ。

お医者さんごっこは、やっぱ鉄板なのかね?

親子で救命教室に参加してから、かれこれ6年位しつこくエセオペやらAEDごっこで、子どもらを笑わせて起こしている。随分と長持ちなネタだ。

高校生たちには本気で嫌がられることもある。そりゃそーだ。

過酷な医療現場で日々頑張っている友人を
思いながら

不謹慎なエセオペでゲラゲラ笑わせて
免疫力を高めるよ。

本当の現場にお世話にならずに済むように。

ハイ、メッツェン〜!

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