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momoro66
山の行と里の行
朝、目覚めた瞬間に、滝の下にいた。
人それぞれテーマは違えど、生きていたら
なんだかんだと降り注ぐ。
往復48キロの山道を1000日歩き続ける「大峰千日回峰行」を満行した大阿闍梨が、山の行と里の行がある、と説いていた。
厳しい自然の中、一人で決められたことをひたすら積み重ねる行、山の行。
雨風に晒されることはないが、様々な人たちと関わり合う葛藤の中で調和を模索する行、里の行。
毎日が修行ねぇ...と
Facebookを開いたら友人が滝行していた。
今は、里の行として、滝の如く押し寄せる「人のもろもろ」受けましょう。なむなむ。
そのうち、自然の中で山の行へ参ろうか。
って、結局、修行好きかっ。
ま、山奥に行かずとも降り注ぐ滝、リーズナブルに修行が出来てよし、ということにしよう。
まじ、疲れんだけどなーー。
いつか悟りを開くまで、、
なーーーむーーーー。
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