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応援するされる、の新しい形

ご縁あって早川周作さんの『琉球アスティーダの奇跡』を拝読。

その熱量に圧倒されて

琉球アスティーダの発行するトークンを購入し

いつの間にかチームの動向を気にして応援するようになってしまった。

高い熱量の巻き込み力、あらためて凄い。

琉球アスティーダは、卓球のプロスポーツクラブ。

本にある早川さんの波瀾万丈な半生にも心揺さぶられたが、沖縄の卓球チームの経営を引き受けて上場させ、数々の新たな挑戦でスポーツビジネス界に新しい風を吹かせていく様子には更に胸が熱くなる。

その物語の続きを体験出来、応援する方法のひとつが、琉球アスティーダが発行するトークンだ。

クラウドファンディングでの単発の購入支援と違い、ブロックチェーン活用のトークン購入・所持で継続的に支援する。

東京オリンピックのメダリスト張本選手と選手契約するなど盛り上がるニュースも面白く、また地方をスポーツで盛り上げようとする方々との連携や対話も耳に入って来て、スポーツに疎い門外漢にも刺激的なことが多い。

チケットとスポンサー収益に頼らぬ経営モデルを確立。地域や企業と連携し「スポーツ×◯◯」の掛け算の経営を標榜し、結果を出している。

熱い志を持ち、圧倒的な行動量と斬新なアイデアで突き進む姿勢が

多くの人を惹きつけ応援を集めていく。

その様子を見ながら

結局、応援している自分が

エネルギーをもらい

自分も頑張ろうという気持ちを

引っ張り出してもらっている。

誰かに応援されている、

誰かを応援している全ての人は

琉球アスティーダの

「応援する⇆応援される」の

エネルギー循環の新たな形を覗いてみるといい。

応援したい人にも、応援されたい人にも

きっと何らかの気付きと行動力が降る。

何より「やってみないと分からない」がわかる。

自分もやる前に考えて立ち止まらず

今日も

やってみるわ。


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