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Journal in the Diary

2021/10/14の虚行通信です。久しぶりです。

概要

最近考えたことを適当につらつらと並べております。

特に関連性は無いので暇なときにでも読んでください。

それではどうぞ


アオハタ

アオハタのブルーベリージャム、うまい。

あんまり甘くないところが良い。ブルーベリーの良さがめちゃめちゃ出ている。

昔近所のおじさんの畑になっているブルーベリーを摘んで食べた時の記憶がよみがえるような、そんな味だ。オススメです。




Twitter怖い

何が怖いって、急になんか好きなアーティストの人とかからフォローが飛んでくるので心臓に悪い。

あと最近フォロワーさんと親しげな会話をしたりしなかったりしているが、距離感が全くつかめていないのでいつまでたってもフワフワしている。

難しいぞ、インターネット。(でもそこが好き)




文章へのこだわり

最近気づいたのだが、私は割と文章に神経質になる性格らしい。

一つの文の中で同じ表現を何度も使ったり、句読点を多用していたりする文章は苦手だ。

といってもすべてに対してそう思うわけではない。

この基準は自分の中でも微妙なところだが、物語や記事ではそこまで気にならない。

しかし、論文なり何かの解説をするような文章、小学校の国語の授業で言うところの「説明文」を読んでいるときは結構気になる。

自分で文章を書く時も結構気にする。

「二度と読み返すことはないだろう」と確信できる文章の場合は、基本的に適当に書く。

でも後で読み返す可能性があるこういった文章の場合は、書いてる時に神経を尖らせながら書いている。

まあでも別に日本語の文法的に正しいかとかじゃなくて、なんとなく整理されていて読みやすいように感じる文章が好きなだけなんですけどね。



Sonny Boyを見た(多分ネタバレする)

Sonny Boyというアニメを見た。

非常に良い作品だった。

音楽も、シナリオも、映像も、演技も、全てが素晴らしく、美しかった。

この作品は少年少女の青春時代とその終わりを、SFチックな世界観で描いている。

個人的には、こういう青春の儚さみたいなものを描く作品はあんまり好きではない。

なぜならオチが大抵「あの頃は良かった。でももう青春は終わって、現実を生きなければならない」みたいな感じで終わるからだ。

私はめちゃめちゃ馬鹿なので「あの頃ってよかったよね~!!!!!!!」だけで作品を完結させてほしい。

その後の”大人の世界”や”現実”は見てる側は分かっている、それを作品の中で浮き彫りにしないでほしいと思うのだ。

Sonny Boyも例にもれず、青春時代の終わりと現実を描いてはいるが、
主人公とヒロインの交わした約束の言葉が回収されないまま終わるところに良さを感じた。

主人公とヒロインは「元の世界に返っても友達でいよう」的な約束をする。
そんで元の世界に戻ると、主人公はその事を覚えているが、ヒロインは完全に忘れている。という状態になる。

普通であればそこで主人公とヒロインが再び友達になるところ、ヒロインに声をかけ二人が出会うところまで描くと思うのだが、
この作品は一番大事なその部分、二人の再開を保留にしたままエンディングへ向かう。

伏線が回収されていないのと同じだ。

しかし、私はそこにこの作品の人生に対する姿勢を感じた。
この作品は「青春時代は美しい、しかし現実も捨てたものではない」という事を言いたいのではないだろうか。

主人公とヒロインは、彼らの人生における一番おいしいところ、マグロで言う”トロ”である、「感動の再開」というタスクを残したまま今を生きている。

二人は同じ学校に通っているし、本来死ぬはずだったヒロインも生きている。

彼らの人生が続けば、いつか二人は出会うだろう。

そんな可能性を残して作品を終わらせた=現実も捨てたものではない
という風に解釈できなくもないと私は思います!

いや、これ別に監督がそう言ってたとかそういう根拠みたいなの一切ないんですけど、私はそう思います。ええ。


あとこれは余談ですが、今現在のTwitterのヘッダー画像はSonny Boyの瑞穂というキャラクターです(サブヒロイン的なポジション)

あとここまで読むとSonny Boyの事を壮大な恋愛ものだと勘違いしてる人がいそうなので補足しておきますが、Soony Boyは全然恋愛ものではありません。

恋愛的な要素もあるにはありますが、基本的にはSFなので悪しからず。

11話の瑞穂ちゃんの作画がめちゃめちゃ可愛いという事だけ最後にお伝えしておきます。



中村佳穂

中村佳穂やばい。

中村佳穂すごすぎ。

中村佳穂えぐい。

中村佳穂どうなってんだ?

中村佳穂やっべ~


やばい




花澤香菜へのリスペクト

kawaii系ラップという道を切り開いてくれてありがとうという気持ち。

恋愛サーキュレーションってものすごい伝説的な曲なはずなのに、神格化されるでもなく今でも単純にずっとウケ続けているのが凄いと思う。

海外での人気も凄いしね。

中田ヤスタカやきゃりーぱみゅぱみゅの功績は良く話題に上がるけど、
相対性理論と花澤香菜の存在も後世に語り継がれるべきだと勝手に思っているよ。


因みに最近のオススメは中村さんそとNyaronsのコラボ曲「自己愛主義天使」です。是非聞いてね。

fookの「綺麗なあの子にもハートマーク 送れちゃう私セルフいいね」がめちゃめちゃパンチラインだと思う。



相席食堂とテレビへの文句

アマプラで相席食堂を見ている。

山田菜々回の「you hey!」と、つまんなすぎるかつみ♡さゆりが好き。

相席食堂は関西で放送されている番組なので、たまに関西の局で放送されている番組が話題に上がるが、見事に一つも聞いたことがない。

オモコロチャンネルで加藤さんが「関西のテレビは面白い」と言っていたのを思い出して、なんか悲しい気持ちになった(私は関東住みです)

ちょっと前にインターネットのお友達とお話しした時、関西は若手のお笑い芸人が出るタイプの番組が多いと言ってたので、ずるいな…と思った。

関東で放送されている面白い番組といえば、
水曜日のダウンタウンと、ゴッドタンと、勇者ああああ(もう終わったけど)と、マジカルクリエイターズ(これも終わった)と、まんが未知くらい。

後はもう東大生がクイズを解くか、東大生と芸能人がクイズで対決するか、東大生がひらめきクイズを出題するかしかない。

インターネットで話題のショートクリップを100個くらい集めて垂れ流しにし、それをみてワイプで芸能人がリアクションする番組とかもある。

後はインターネットでたまにバズっている「10代の子は知らないけど大人は全員知っているもの4選」みたいなネタで一時間のクイズ番組をやったりしている。

すごいな、テレビ。しっかりしてくれ。

あとニュース番組の途中で世界のトンデモ事故映像とかTwitterでバズった猫ちゃんの映像とか流すのやめろ。



キレそう

というかキレてる。

資本主義が憎い。

資本主義をやめろ。 by. 原宿



書くことない

どうにかしてキリのいい文字数で終わらせるために一時間ぐらい粘ったけど無理そうなのでそろそろ終わります。

久しぶりにnoteを書いたなあ。また気が向いたら書くのでその時はよろしく。

それでは。


ED


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