コロナ体験記(症状対処記)2024夏
▽(発熱2日前)体がだるい、喉が痛い
元から疲れやすい体質ではあるけれど、休憩しても全くだるさが取れないのがいつもと違った。それと、風邪のひき始めのように喉が痛い。
ちょうど家族がコロナと診断されたので、「あーもうこれはコロナだろうな」と覚悟した。
▽発熱した→翌日にコロナ診断
夜に38℃台の熱が出て、翌日午前中に病院受診。案の定コロナ。
出ている症状をよくする薬が処方されました。
▽高熱・頭痛
病院で処方されたカロナールを飲むと楽になりましたが、薬の効果が次に飲む時間より早く切れがちだったので、早く薬の時間になってくれと思いながら過ごしていました。
体を冷やすと楽になったので、とにかく冷やしまくって対処していました。
(大きめ保冷剤、冷凍スポーツドリンク、冷房に半袖短パン、首に巻く保冷剤入りタオル、冷えピタ)
高熱は丸2日くらい続きました。←地獄のピーク
日中は熱が少し下がって、夜に熱が上がっていた印象があります。体温変動しすぎやない?と思っていました。
▽咳・痰・喉の腫れ・息苦しさ
こちらも早く薬の時間に(以下同文)
起きている時も寝ている時も、ほぼ座椅子の上で過ごしていました。呼吸しやすい角度に調節してキープできるのが便利でした。
痰と咳と運動量のなさで、明け方まで寝つけない生活でした。(明け方〜朝寝てた)
喉が痛い時やイガイガする時は、キンキンに冷えたスポーツドリンクを飲んだりしていました。
痰が酷い時、喉に痰が流れてくるような体勢になって、胸から首にかけてトントン叩いたりして排出させたら一時的ですが楽になりました。
昼間はひたすらのど飴。のど飴が口内に無くなると咳が出る。この際歯の健康は仕方ない、と開き直ってました。
食事もできるだけ喉に刺激にならないような物を食べていました。(ご飯、味噌汁、チーズ、納豆、ゼリーなど)
喉荒れピーク時は、スポーツドリンクでも種類によっては染みて痛かったです。
熱が引いた後、仕事に復帰した後、少しずつ少しずつ治っていき完治。
と思ったら咳か痰が軽くぶり返してまた治ったり←現在進行形
▽(外出解禁少し前)嗅覚味覚障害
突然の嗅覚味覚障害、発現。
昼間までは普通だったはずが、夜楽しみにしてたアイス食べたら味が分からん…(ちょっと凹んだ)
シャンプーの香りも微々香で少し違う香りに感じる…(でもこっちの香りの方が好みかもしれない)
自分的には意外に嗅覚味覚障害のメリットがありました。
味が好きでない物が食べやすくなった、食べ物の味を好きなように想像して食べられた、匂い・味によるストレスがなくなった(普段は感覚過敏で悩んでいるのでむしろ快適になった)、など。
いつもと違う感覚を面白がっていました。
自身の危険察知能力に関わるので、もし治らなかったら不安だなというのも思っていました。
今は元の100%かは分かりませんが治りました。
▽感染経路が分からなすぎて謎。油断大敵
そういえば最近、家の部屋の換気サボってたなーくらいしか心当たりがない。
遊びには行ったけれど、自然が多くて人が少ない所に行きたい気分で田舎方面に行っていました。
家族は普段と特に変わった場所には行っていなかったと思うし、職場にコロナ中の人もなし。
未だに感染経路が不明。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?