行きたいところに行く

新月に願って、満月に感謝する。

そんな月の満ち欠けにまつわる習慣を始めて、一年ちょっとが過ぎました。

先日の新月では、「行きたいところに行きたい時に行ける自分であること」を願ってみた私。

すると、義父がおもむろに、まさかの「スペイン行きの旅程」を家族LINEグループに送ってきました。

そこに並ぶサンティアゴ•デ・コンポステーラ、ビルバオ、バルセロナなどのワードに「いいなぁぁぁあぁぁぁ！！！」となるわたし。

一番身近な高齢のお方が自由に動いてくださると、こちらもめちゃくちゃ動きやすいなと思いました。

義父に航空券を予約してくれと頼まれたので、私がスマホでポチポチと予約したのをみた夫が、「大丈夫？たいへんじゃなかった？」と聞いてくれたのですが、「自分で行くような気持ちになって楽しかった！」と答えたところ、

「みなえさんもどこか行ってきたら？」

と…！

あ、新月のお願い叶った。

と、この瞬間に思いました（笑）

しかし、思い返すと長女出産の五ヶ月後、

きゅうに思い立って東京行きを決め、飛行機もホテルも娘預の一時預かり先も全部手配してから、

「明日東京行ってくるわ」

などと言い出し、夫を大層うろたえさせたのでした。

ちなみに夫は魂数4、私は魂数5。
#ひかり数秘
心の底で求めるのが「安定」である夫に「変化•刺激」を求める私は気の毒なことをいたしましたw

そんなジャブ（？）もあっての今回の「どこでも行っていいよ」発言だったかもしれません…。

次女が生まれ、動き回る一歳半と二ヶ月の赤ちゃんの母親である今回は、単独ニューヨークに行くことと、どこへも行かないという両極の選択肢の間をとって、札幌にひとりで二泊してみます。
（夫よ本当にありがとう！！！）

土を踏み、湧水を飲んで畑と田んぼに囲まれて暮らしていると、ときどき大都市のエネルギーも欲する模様です。

オーケストラの演奏聴いて、落語みて、美術館いって可愛い布探してこよ〜！
（ちょうど興味ある催しが沢山あったのも嬉しかったです！）

やりたいことがあったら、
意図してちょびっと行動すると、あとは勝手にそんな流れになっていくなぁと改めて思いました。

今回は「行きたーい」って言っただけですしね…

いちいち #満たされハッピー野郎 としてるんるんするのも肝だと思われます。

みなさんもぜひ、レッツるんるん。

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