ジャニーズWESTに沼ったオタクがメンバーの出演ドラマを見あさった結果②


前回の続きです。まだ読んでない方は①から目を通すのがよいかとおもいます。

◆知らなくていいコト

あらすじ:週刊誌『週刊イースト』の女性記者・真壁ケイトは、仕事も恋も順調な日々を送っていた。そんなある日、女一つ手で自分を育ててくれた母親が急死してしまう。母は最期に、今まで一度も話したことのなかったケイトの父にして、有名なハリウッドスター・キアヌ・リーブスを告げて他界してしまう。ケイトは自身の出生の謎と父の秘密に迫る。


このドラマで重岡くんは野中春樹という吉高さん演じる主人公の元婚約者役をやっています。

そして、この野中めっちゃクズ...回を重ねるごとにクズ度がマシマシになって結局闇落ちするのですが...その過程がやばい。闇を抱えてる役をやるしげちゃんは初めてみたので、こんなに頭おかしい役もやれるんか...って関心してた…(どこ目線)

前回紹介した作品2つに関してめちゃめちゃいい奴ってかんじの役だったのでこのドラマに関してはしげちゃんのお芝居の幅やばいってなりました(語彙力)

内容的には週刊誌で働く女性が主人公なので、そういう取材などの描写が多いですが、ケイトの書く記事は悪いようには書いていなくちゃんと事実という面を全面にだしていてよかったかぁとおもいます。恋愛が絡むとドロドロしてくるので人を選ぶ作品かなぁというかんじでしょうか。


◆死役所

あらすじ:此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「死役所」。ここには、自殺、他殺、病死、事故死、寿命、死産までありとあらゆる人が訪れ、死後に自分の死の手続きをする場所である。死役所職員は全員同じ理由で死亡しており、なぜ死後職員として働くことになったのか、そもそも死役所の存在理由とは…死役所を訪れる人や職員が死んでなお「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。

このドラマの6話に重岡くんが出演していたのでとりあえず6話だけ視聴しました。

作品自体は1話完結なのがほとんどなので途中からでも大丈夫なかんじ。時間があるときに全部みてみようかなぁとおもいます。

お笑いに情熱を傾けるも、なかなか芽がでない芸人。「カニすべからく」というコンビの高関一文という役を演じています。

賞レースの決勝本番に相方の左尾が来なく必死に探す高関。左尾は実は遺伝性の難病で倒れてしまい病院に運ばれていました。意識を取り戻し車いすで会場入りする左尾。ネタができる体力もないことを高関はきっと察していただろうに、きちんと明るく振る舞う高関に涙しかなかった...高関に遺書を渡す左尾。自分たちのネタの中に高関だけしか喋らないネタ「男の感情」というお気に入りのネタがあり披露するも優勝はできず。遺書には病気のこと高関への想いが綴られていました。

その文面もめっちゃ泣けるんだ...(ぜひみてほしい)

そのあと高関は左尾に「死ぬまで芸人でいろ。死ぬまで一緒にコントするぞ~」と告げ、左尾が亡くなった後も意思を次いでお笑いを続けることを決意した高関。ラストで一人カニ柄のネクタイをつけステージで「男の感情」を披露する高関の涙にみてるこっちも号泣でした...そして重岡大毅すごいとおもった…(語彙力)

単純にめちゃめちゃいい話だった。これは普通にみてほしいし、しげちゃんのお芝居もみてほしいと思える作品でした。


◆溺れるナイフ

あらすじ:東京で雑誌モデルをしていた小学6年生の美少女望月夏芽は、ある日突然父の故郷である浮雲町(うきぐもちょう)に引っ越すことになる。東京から遠く離れた田舎町には刺激がなく、自分が欲する「何か」から遠ざかってしまったと落ち込む夏芽だったが、長谷川航一朗(コウ)に出会い、強烈に惹かれていく。

こちらは映画作品です。Amazonプライム会員であれば視聴できますのでよければ。

この作品で重岡くんは大友勝利という役を演じています。

彼めっちゃいいやつなんですよ!!!!

大友くん。ほんといいやつなの(それしか言ってない)

しげちゃんの自然なお芝居も相まって良さしかない。彼は優しくてまっすぐですごく一途。感情を抑えて歌うシーンがあるのだけど、そこももうなんかあーーーってなるんですよ…なんていうかとりあえずみればわかる。重岡大毅やべぇってなるから。あのとりあず見て...(語彙力が消失)


◆SHARK~2nd Season~

あらすじ:メジャー・デビューを果たすも、さまざまな困難にぶつかりメンバー間に亀裂が入っていくcloud 5の奮闘を描く物語。

これは私のみたなかでは一番古い作品です。2014年に放送していたもの。WESTがデビューしたくらいかなとおもいます。

このドラマは第1シーズンがあり、そっちはまた別のドラマになっているSHARKというグループがメインのお話になります。

第2シーズンはCloud 5というグループがメインのお話で、重岡くんは入江朔というベース担当の主人公を演じています。

バンドの話がリアルに描かれてる感じでふつうにおもしろかったです。あと劇中で歌う場面が結構あってやっぱり普通に歌うまい。このころからお芝居もうまかったんだなってのがわかる感じもある。

第1シーズンのメインメンバーにWESTのメンバーの神山くんと濱田くんも出演しており、第2シーズンでも絡んできます。特に濱ちゃん。

SHARKのメンバーの解散を告げるシーンの濱ちゃんがめっちゃかっこいいの。あと神ちゃんの役もめっちゃいい人って感じだし、単純にWESTみんなお芝居うまいな…っておもいました。

あと、このドラマで主題歌になってる「その先へ...」って曲がWESTがうたってるのですが、めっちゃいい曲なんでおすすめします。お兄さんたち声いいし歌うまいからバラードにあいすぎる…

というわけで、とりあえずはこんな感じでしょうか。

メンバー内で重岡くんの次にドラマなどに出ている小瀧くんの作品もそのうちみたいなとおもってる。

次回の記事もたぶんWESTについての更新になるかなとおもいます。

それではまた。

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