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行列対策も

こんばんは。

コロナで随分会えていなかった友人と久々の再会を果たしました。地元で人気の韓国料理屋さんに行ってきました。感染予防対策はかなり意識されていたようで、入り口のドアは開放されていて、そのドアには「換気の為に常時開けています。ご来店の際はお声がけください。」と張り紙がしてありました。入店するとレジ前は透明なビニールシートでカバーがされていましたし、入ってすぐにアルコール除菌のポンプが置かれていました。

店内も以前に比べてお席の間隔が広く、密にならないような配慮がされていました。各テーブルにもおしぼりとは別に除菌のポンプがありました。

スンドゥブが人気のお店で、私達はホルモンスンドゥブを注文しました。真夏のような暑さの日でしたが、蒸し暑いと辛い物を欲しますね。久々の韓国料理と友人との久々の生会話(自粛期間もリモートでは何度かしゃべってはいました。)をしっかり堪能しましたが、気づけば店内満席でした。そう長居もしませんでしたが、食事を済ませて会計をする頃には行列ができていて驚きました。

もちろん行列も距離を空けるように誘導されていて、ランチ一つでも大変だなと思いました。予約をしてくれていた友人に感謝です。これからはその日の気分でタイミングで、というのは難しいのかもしれませんね。

ちなみに店を出てお茶をしようと歩き出した目の前にまたもや行列を発見したのですが、それは何と銀行に並ぶ人々でした。そこそこ大きなスペースのある都市銀行でしたが密にならないように入場制限がかけられていて店外の炎天下に行列ができていました。銀行に行くのも一苦労ですね。

密を防ぐ為の工夫が並ばれる方にも並ぶ方にも必要ですね。勿論行列が苦手な方の方が多いと思いますが、銀行など必要最低限の行動であっても行列のリスクがあるとなると少なくとも暑い季節は日傘や帽子、モバイルファンや保冷剤などは外出の必需品と言えるかもしれません。更にマスク着用で熱中症のリスクも高くなっていますから、普段からペットボトルや水筒などで水分を持ち歩く癖もつけておかないといけませんね。手続きが終わったらお茶でも買おうなんて思っていたら、並んでいる間に脱水症状を起こしかねません。

これは何度かお伝えしている事ですが、喉が渇いたと感じた時では少し遅いそうです。喉が渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけましょう。そして私はスンドゥブ後でしたのでそれはもう喉が渇いてノンカフェインのコーン茶をぐびぐび飲んだ次第です。



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