【ポケモンユナイト】初級者向け講座#3 もちものとバトルアイテム

こんにちは!minaboのポケモンユナイト初級者向け講座です。
今日は「もちものとバトルアイテム」について解説します。

もちものとバトルアイテムは、実はポケモンのタイプによってある程度持つものは決まっています。決まっているもの以外を持つのは、遠足のおやつにケバブを持っていくようなものです(?)。
今回はもちものとバトルアイテムをTierリスト形式で紹介し、よく使うものは効果を説明します。ちなみに本家のポケモンとはかなり異なっているようなので、本家ポケモンからユナイトを始めようかなと思って来た人こそ見ていってくださいね。


もちもの

もちものはポケモンのタイプによってある程度決まっています。
まずポケモンのタイプの一覧と、新しいポケモンが出た時のためにタイプの調べ方をゲーム画面で説明します。
そのあと、タイプごとのもちものについて説明していきます。

ポケモンのタイプと調べ方(202408、ホウオウ出現時点)

4種類に分けてみました

ポケモンのタイプを分類すると、ダメージを出すのが目的になるアタッカーと、CC(行動妨害)・回復が目的のサポート・タンク(通称サポタン)に分類されます。また、ポケモンごとに物理か特殊かが決まっています。本家ポケモンと違い、わざによって変わらないことに注意。

ゲーム中での物理、特殊の調べ方ですが、画像で説明しますね。

1.メニュー画面の「ポケモン」を選択します。
2.調べたいポケモンを選択します。
3.左上が「攻撃」であれば、物理系のポケモンです。
4.左上が「特攻」であれば、特殊系のポケモンです。

もちものリストの説明

先にもちものTierリストの説明をします。同じTierでも、左に行くほど持つ可能性が高いもちものです。

5つに分類
  • 必須:必ず持たなければいけないもちもの

  • 推奨:よほどのことがない限り持つもちもの

  • 選択:「必須」「推奨」の他に空いた部分に持つもちもの。好みや構成によって変えることが可能

  • ポケモンによっては使う:特定のポケモンでのみ使うことがあるもちもの。説明にあるポケモン以外では持たない

  • 使わない:普通は絶対に持たないもちもの

物理系サポタンのもちもの

物理系サポタン
物理系サポタンのもちもの

学習装置は必須です。きあいのはちまきは9割くらい持ちます。おたすけバリアが一番使い勝手が良いですが、無意識に発動するきょうめいガードは「地味に」強い枠です。
以下、もちものの説明なので気になる方は見てみてください。

・学習装置(必須)
チーム全体の経験値を底上げすることができるもちものです。持つだけで勝率が上がります。
サポタンであるということは学習装置を持つことといっても過言ではない。

・きあいのはちまき(推奨)
HPが25%未満になると3秒間、1秒おきにHPが12%回復する(一度発動すると80秒間発動しない)という効果です。あと防御や特防が上がる効果もありますが、実は受けるダメージ量は5%も変わらなく、あまり意味がありません。
サポタンであるということはある程度相手のリソース(ダメージや行動妨害)を受けることです。よってリソースを受けても耐えられるように、きあいのはちまきを持つことが普通です。

・きょうめいガード(選択)
相手のポケモンにダメージを与えると、自分と周囲の味方のポケモンにシールド(追加のHP)を与える効果があります。
ダメージ交換をする上で、シールドがつくだけでHPが多いことになるので有利になります。主に序盤での価値が大きいので、序盤からダメージ交換をする場合に有効です。

・おたすけバリア(選択)
ユナイトわざを打った時、自分と周囲の最もHPが低い味方ポケモンに大きなシールドを与える効果があります。また、HPが450増える(レベル30)ため、序盤でも大きな効果があります。
味方を助ける構成の場合に選択すると有効です。ちなみにブラッキーのユナイトわざは相手のシールドをうばう効果があるので、このアイテムのカウンターだったりします。

・のろいのバングル(選択)
ダメージを与えた相手の回復効果を少しの間阻害する(回復量が減る)効果です。
範囲ダメージを与えることができるポケモンに持たせると相性が良いです。回復量が多い相手に対して有効です。

・エオスビスケット(選択)
6回まで、ゴールを決めるたびに最大HPが200増えるもちものです。
最大でHPが1440増えるため、きあいのはちまきと相性が良く、また耐えるのが得意なポケモンと相性が良いので持たせることがあります。
ただし、サポタンがゴールを積極的に決める行動自体は弱いので、選択もちものの中では無難なもちものではないということは覚えておきましょう。

・かるいし(選択)
攻撃などしていないときに足が速くなります。
初級者の方にはおすすめはしません。ローム(レーンを離れること)や視界取りを積極的に行うプレイングができるようになると、かるいしを持たせるメリットが生じてくるので持たせることがあります。

・もうこうダンベル(ブラッキー)
6回まで、ゴールを決めるたびに攻撃が増えるもちものです。
サポタンは攻撃力は不要なので基本的に持たせることはないです。ブラッキーのみ、「ねがいごと」というわざの回復量が攻撃依存で大きく上がるため、回復量を上げるためにもたせることがあります。

特殊系サポタンのもちもの

特殊系サポタン
特殊系サポタンのもちもの

何度も言いますが学習装置は必須です。ディフェンス型はきあいのはちまきはほぼ必須といってもいいかも。サポート型は意外ともちものの選択肢が多いのですが、無難なのは結局きあいのはちまきですかね。もう一枠は選択や、ポケモンによっては使うものの中から。
以下、もちものの説明なので気になる方はどうぞ。

・学習装置(必須)
・きあいのはちまき(推奨)
・きょうめいガード(選択)
・おたすけバリア(選択)
・エオスビスケット(選択)
これらは物理系サポタンと同じなのでそちらを参照。

・のろいのおこう(選択)
のろいのバングルの特殊版。効果はバングルとほぼ同じなので割愛。

・こだわりメガネ、すりぬけスプーン(ヤドラン、バリヤード、ラプラス)どちらも特攻系のダメージを上げるもちものです。
特殊系サポタンの中には比較的ダメージを出すことができるわざを持つポケモンがいます。ねっとうヤドラン、ねんりきバリヤード、ラプラスが該当します。これらのわざとポケモンの組み合わせを選択する場合に、学習装置、きあいのはちまきの他の1枠に火力アイテムを持たせることがあります。ただし、サポタンの本職とは別のもちものになるので他の選択アイテムがいずれも不要なときにだけもつことになります。

・ものしりメガネ(ハピナス、ピクシー、キュワワー)
ものしりメガネは特攻が7%(レベル30)増えるもちものです。
ものしりメガネは相手ポケモンへのダメージ量ではこだわりメガネの下位互換なのですが、味方への回復量やシールドにはこだわりメガネの効果が乗らないので、ものしりメガネの方が効果が高いです。回復やシールドに特化したポケモンであるハピナス、ピクシー、キュワワーで採用されることがあります。

レスキューフード(キュワワー)
レスキューフードは味方への回復やシールドの量を増やすもちものです。
ものしりめがねと合わせて回復、シールド量を増やす目的でキュワワーに採用されることがあります。
なお、ハピナスとピクシーはレスキューフードの代わりにしんげきメガネを採用することの方が多いです。

・しんげきメガネ(ハピナス、ピクシー)
6回まで、ゴールを決めるたびに特攻が増えるもちものです。
サポタンがゴールを積極的に決める行動自体が弱いので基本的に持たせることはないです。例外としてピクシーとハピナスのみ、しんげきメガネの効果によって回復量が大きく上がるため、持たせることがあります。

・ちからのはちまき、れんだスカーフ(ヌメルゴン、ワタシラガ、フーパ)
どちらも攻撃速度を上げるもちものです。
ヌメルゴン、ワタシラガ、フーパは通常攻撃で相手にダメージを与えることが多いポケモンです。そのため特殊系のポケモンでも、学習装置、きあいのはちまきの他に攻撃速度を上げるちからのはちまきを持つことがあります。れんだスカーフは持つことはほとんどないですが、ヌメルゴンでちからのはちまきに比べて急に攻撃速度が速くなる性質を利用して、相手に想定外のダメージを与えることができるという理由で採用することがあります。

物理系アタッカーのもちもの

物理系アタッカー
物理系アタッカーのもちもの

もちものの説明が長くなったので、先にテンプレ構成をおいておきますね。

・するどいつめ、きあいのはちまき、ちからのはちまき
→攻守ともに無難で序盤が強いビルド
・するどいつめ、きあいのはちまき、じゃくてんほけん
→守り寄りのビルド
・するどいつめ、きあいのはちまき、もうこうダンベル
→攻守ともに無難で後半寄りのビルド
・するどいつめ、もうこうダンベル、エナジーアンプ
→ユナイトわざで一気に決める攻撃型ビルド
・するどいつめ、もうこうダンベル、じゃくてんほけん
→3火力。最も攻撃力が高くなるビルド
・するどいつめ、ちからのはちまき、じゃくてんほけん
→3火力。手数で勝負するビルド
・ちからのはちまき、れんだスカーフ、ピントレンズ
→ADC系で採用される攻撃型ビルド
※ADC系:エースバーン、ゲッコウガ、ジュナイパー、ジュラルドン、ドラパルト

以下、もちものの説明です。

・するどいつめ(推奨)
わざを使用した次の通常攻撃で追加ダメージを1回与えるもちもの。
序盤からわざ→通常攻撃の順でダメージを与える際に効果が発動するため強いと言われている。
わざ→通常攻撃というコンボを決めるポケモンや、わざを頻繁に出せるポケモンとの相性が良い。バランス型や通常攻撃を行うスピード型では幅広く採用されている。なお、ADC系では採用されないことが多い。

・きあいのはちまき(選択)
近接攻撃を行う物理アタッカーは、ダメージを与える際に同時にダメージを受けることが多い。そこできあいのはちまきによってKOされるラインをずらせることが強いと言われている。
また、序盤のガンク耐性が高くなるため、上レーン採用の物理系アタッカーに持たせることが多い。
するどいつめと並ぶくらい無難なもちもの。

・ちからのはちまき、連打スカーフ(選択)
ちからのはちまきは通常攻撃の速度が常時上がり、通常攻撃に追加ダメージが乗るもちもの。
連打スカーフは通常攻撃の速度が常時上がり、かつ通常攻撃を3回した後は5秒間通常攻撃の速度が大きく上がるもちもの。
通常攻撃を多く出す物理系アタッカーで採用される。(ガブリアス、ギルガルド、すいりゅうれんだウーラオス、ADC系など)
ちからのはちまきの方が優先順位が高いが、
手数が重要なADC系のポケモンではちからのはちまきと連打スカーフが両方採用されることもある。

・もうこうダンベル、じゃくてんほけん(選択)
もうこうダンベルは最初から攻撃が18増え、かつ6回までゴールを決めるたびに攻撃が12増えるもちもの。
じゃくてんほけんは4回までダメージを受けるたびに4秒間攻撃が3%ずつ上がるもちもの。
もうこうダンベルは攻撃を上げることでダメージが大きく増えるポケモンで採用される。(いちげきウーラオス、カイリキー、スピード型ポケモンなど)
また、序盤にもうこうダンベルのスタックを積む(通称筋トレ)動きがあるが、それ以降あまり積む機会がないため、序盤が弱いポケモンにはもうこうダンベルは採用されないことが多い。(ADC系ポケモンなど)
じゃくてんほけんは攻撃を上げることでダメージが大きく増える、かつシールドがつくなどサステイン(耐久力)が高いポケモンで採用される。(すいりゅうれんだウーラオス、メタグロス、アマージョ、ほうでんゼラオラなど)

・じゅうてんチャーム(選択)
機動力が高く一撃で大ダメージを出すスピード型で採用されることがある。それ以外のポケモンには基本採用されない。

・ピントレンズ(選択)
手数が多くきゅうしょダメージが期待できるポケモンで採用されることがある。(エースバーン、ザシアン、ガブリアスなど)

・エナジーアンプ(選択)
ユナイトわざの回転率が速く、大きなダメージを期待するポケモンで採用されることがある。(ストライク、リーフィアなど)

・エオスビスケット(バシャーモ)
耐久力を向上させる目的で採用されることがあるが、きあいのはちまきで事足りるので採用率は低い。火力ではなくタンク目的のファイターとしてバシャーモやメタグロスで採用する可能性がある。

・かるいし(ファイアロー)
機動力が非常に高く、壁を越えられるそらをとぶファイアローに採用されることがある。

・のろいのバングル(リザードン)
相手の回復量を減らす効果がある。リザードンはほのおの範囲ダメージと相性が良いので、相手の構成次第では採用される。

・きょうめいガード(メタグロス)
耐久力が高いメタグロスにおいて、きあいのはちまきの代わりに採用されることがある。

特殊系アタッカーのもちもの

特殊系アタッカー
特殊系アタッカーのもちもの

基本的にこだわりメガネ、すりぬけスプーンとあと1をどれか選ぶ形で組みましょう。ミュウツーYのみ、物理系アタッカーで紹介したちからのはちまきやれんだスカーフを持つこともありますが、例外ケースなのでいったんは除外しておきました。
以下、もちものの説明。

・こだわりメガネ(必須)
わざ命中時に1匹に追加ダメージを発生させるもちもの。特殊系アタッカーはほとんどがわざでダメージを出すポケモンになるので、必ず持つこと。

・すりぬけスプーン(必須)
特攻系のダメージが一部特防を無視して与えることができるようになるもちもの。固いディフェンスタイプにダメージを通す役割となる特殊系アタッカーには必須のもちもの。

・のろいのおこう(推奨)
特攻系のダメージを与えると少しの間相手の回復量が減るもちもの。サポートによる回復を減らせるため実質相手へのダメージがチーム全体で増えるという意味もあり、重要なもちもの。

・ものしりメガネ(推奨)
特攻が7%(レベル30)上がるもちもの。純粋にダメージが増えるため推奨だが、おこうの方が効果が高いことが多い。ちなみにダメージは特攻の値に掛け算をしてからレベルと固定ダメージを足した値で計算されるため、実は特攻の値が7%増えてもダメージが7%増えるわけではない。実際は2-3%程度のことが多い。

・かいがらのすず、エナジーアンプ(グレイシア)
グレイシアはこごえるかぜを使う場合、わざを強く使うために常時わざを出さなければいけない。そのためわざの待ち時間を少しでも短縮できるかいがらのすずとエナジーアンプを両方ビルドに組み込むことがある。
ほかのわざやポケモンでは採用されない。

・きあいのはちまき、ちからのはちまき(アローラキュウコン)
アローラキュウコンはオーロラベールを使う場合、攻撃速度や耐久力が大事になるためきあいのはちまき、ちからのはちまきを採用することがある。れんだスカーフも採用されることもあるが、スプーン採用の方がおおいかも。
ほかのわざやポケモンでは採用されない。

・しんげきメガネ(ミュウ、ゲンガー、イナドラ型ミライドン)
ミュウのソーラービームとゲンガー、ミライドンのイナズマドライブ型ではしんげきメガネによるダメージ増加量が多いため採用されることがある。
ミュウはほかのわざを使う機会が多いため、普通は採用しない。他の2匹の場合は採用されることが多い。
また、ほかのポケモンでは採用されない。

バトルアイテム

バトルアイテム早見表

困ったらだっしゅつボタンを持たせてください。
以下、バトルアイテムの性能と採用されるポケモンを説明します。

・だっしゅつボタン
指定した方向に移動できる。Yボタン長押ししながら方向指定できます。CT(クールタイム、再使用までの時間)は75秒。
実質ユナイトわざといわれるくらい強力です。
相手をKOするために追うとき、逆にKOされないようにギリギリで避けるとき、壁抜け(薄い壁を脱出ボタンで抜けること)、あと意識して行うのは難しいですが必中わざが命中する瞬間にボタンで移動するとダメージを受けない、など。
CTが長いので、ほかのバトルアイテムとシナジーがあるポケモンのみそれらを使うことがあります。

・スピーダー
6秒間足が速くなる。CT50秒。
だっしゅつボタンと同じくらい追う・逃げるだけなら強いのですが、わざを避ける目的で使うのは不適なのと奇襲がかけられない分、アイテム単体のパワーはだっしゅつボタンより低い。
とはいえ、以下のような採用目的があるため比較的使われているアイテム。
サポート型で味方の近くに早く寄れるようにするために採用することがある。
ディフェンス型でエンゲージ、ディスエンゲージ目的でポケモンを早く動かす必要がある場合に採用することがある。
カビゴンのとおせんぼで長距離を移動させるために採用することがある。
メタグロスのでんじふゆうの足の速さを活かすために採用することがある。
ヤミラミでステルス状態の足の速さを活かすために採用することがある。
※ディフェンス型を使用したときの序盤のレーン戦で、相手側の野生を狙い、体力が低くなったらスピーダーで相手陣地のオボンのみを食べて帰る、というプレーがあったりします。

・なんでもなおし
1.5秒間、妨害を受けない。受けている妨害を無効にする。CT55秒。
妨害無効は強力だが、活かせるタイミングがないポケモンでは不要なアイテムとなる。
物理アタッカーは妨害を受けた時のリスクが高い(相手に体を寄せて攻撃する分、ダメージを集中して受けやすい)ことからなんでもなおしによって妨害を無効化する必要性が高く、採用されることが多い。
サポート型でもCCをある程度受けられるようにするために採用することはあるが、少ない。

・プラスパワー
7秒間、攻撃・特攻と攻撃速度を上昇させる。CT40秒。
エナジーアンプを持つようなポケモンや3火力ビルドをするような物理アタッカーに持たせることがある。
プラスパワーを持たせるのを良く見るのはリーフィア、ストライク、2火力ビルドのアマージョあたり。ちなみに3火力ビルドのアマージョはなんでもなおしを持たせることが多い。
先に述べた通り、特殊系アタッカーは特攻を上げてもダメージ換算はそこまで大きくない為、持たせない方が良い。

・きずぐすり
HPを回復する。CT30秒。
一見強そうだが回復量が少ないため実際はそうでもない。
ギルガルドの耐久不足を補うために採用されることがある。
ディフェンス型には採用されがちだが、実際はだっしゅつボタンかスピーダーの方が単純に強いため基本的にはきずぐすりは持たせない方が良い。ヨクバリスとホウオウのみ、機動力が十分あるためきずぐすりを採用しても良いと思います。

・どんそくスモーク
えんまくを張り、近くの相手ポケモンの移動速度と攻撃速度を下げる。CT40秒。
キュワワー専用アイテムといっても過言ではない。
ポケモンユナイトではわざが強力なのでどんそくスモークだけで止まるポケモンはほぼいない。が、キュワワー自体は移動するわけでもなく、ダメージも受けないため消去法でどんそくスモークになる。

・ヌケニンにんぎょう
2秒間動けない代わりに無敵になる。CT45秒。
色々なわざとのシナジーはあるが、現状だっしゅつボタンで良いことがほとんどなのでいらないと思う。
他MOBAでバトルアイテムが複数持てるものがあり、そこではだっしゅつボタン+スピーダーorヌケニンにんぎょうみたいな性能の組み合わせが多いっぽい?(よく知らないですが)

おわりに

もちものとバトルアイテムは実は結構試合への影響は大きいのですが、候補の中から選ぶ分には個人のプレースタイルや好みの範囲で問題ないものになります。
また、上級者でも特殊なビルドをしていることもありますが、最初から真似をするのはお勧めしません。まずは基本に忠実にやってみて、物足りないときにはじめてアレンジを加えるくらいの気持ちでいるのが良いと思います。

次回の初級者講座からは、試合中の実際の動きについて解説します。
まずは序盤のレーン戦の動きを解説する予定です。
不定期にyoutubeで配信しておりますので、筆者の普段のプレーに興味がある方がいらっしゃればぜひご覧ください!

※2024/8/30 コメントでご指摘をいただき、特殊系サポタンの持ち物にものしりめがねとレスキューフードを追加しました。(キュワワー忘れてましたw)

終(記事:minabo)

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