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甲子園歴史館&スタジアムツアー(一塁側ベンチ)

1年を通して頻繁に見る事ができない
1塁側ベンチ見学が含まれたツアーに
参加してきました。

30人ぐらいの参加者のうち半分以上が
中国人&韓国人でした。

阪神のユニフォームを着て参加してる
韓国の人もいて、なんか嬉しかったです。

3塁側ブルペン

ここ半年ですでに3回ぐらい来てる
3塁側ブルペン。

中国人の方も韓国人の方もみんなで
阪神のユニや帽子を着用して写真撮影して
とっても楽しそうでした。

3塁側ロッカールーム

何回来ても毎回嬉しい。


リモコン入れ、とかこういうのが
リアルで良いですよね。


何故か前に傾いてる椅子が多かった。。。


そして念願だった1塁側ベンチ!

最後部のシートの背中部分からヒーターが
出てるからベンチ内は屋外だけど
とっても暖かいです。
(夏はクーラー)


ここを阪神の選手が歩いてると思うと
感無量です。

岡田監督が座っててよくTVに映ってる席。

ここに座って写真を撮るのが取り合いに
なると思いましたが、阪神ファンでは
なさそうな人が多かったので、一部の人
のみでゆっくり座って撮影できました。



よくTVで見るよね。
ブルペンに繋がる電話。


ベンチはこうなってます。


選手目線


次は甲子園歴史館へ↓

私が今回甲子園歴史館に行ったのは
戦前に台湾から甲子園出場を果たした
「嘉義農林」の台湾特集があったからです。

「KANO」という日台合作の素晴らしい
映画もあります。



1930年代の試合球やトロフィーが
日本で見られるのが嬉しいです。


この雑誌、なぜか英語も書いてる。
嘉義農林(台湾)だけでなく京城商業(朝鮮)も
頑張っていたようです。


ここからは阪神タイガース

優勝グッズがまとめて展示されてました。
ノイジーのバットはもう拝みたいぐらいです。

これすごいですよ。
左が1947年の東西対抗のユニ。
右が1946年のグラウンドコート。

どちらも現代人が着てもおかしくない
レベルの縫製ですよね。
私の両親が生まれる前にこんなのが
作られてたなんで驚きです。


もうすぐ新しいシーズンが始まりますね。
今年も良い試合がたくさん見れますように。


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