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シリーズ1-起業のポイント 成功の壁 時間制約とDX革新 (9)

高額商品の作り方がわからないというご相談をしていて発見している事があります。

これは、企業のコンサルをしていた頃から感じていた事で、起業家、個人事業主の方、副業を目指したいというサラリーマンの方、皆共通した問題だと思っていますのでお話したいと思います。

ビジネスを成功させるには、高いマインドが必要
という話もあるのですが、実は、ある程度事業を
やってきたり、サラリーマンを長年やってきている
だけで高いマインドをお持ちだったりすると私は
思います。

ところが、起業したいと思った時に何が問題かと
いうと、時間制約が多いというのが問題だなと
いう事がわかっています。

要するに、1人何役という方が多い訳です。
女性なら妻であり、母であり、娘、起業家で4足の草鞋、男性も同じで、時間制約があるのです。
それがブロックになっている。
1人何役もこな事に時間制約があり、やりたい事に
取り組めないというのがあります。

高額商品を作りたいというマインドはあっても
時間がかかったりします。新しい価値を生み出そうと
思ったら、新しいことに取り組もうと思ったら、時間が必要ですよね。色々な事を調べたり、人に話を聞いてみたり、そういう時間が必要だったりするけれど、
なかなか時間がとれないという事が制約になっていて進められないようですね。

だから、時間制約を何とかしないといけないというのが課題認識です。

何でも1人でこなそうとして睡眠時間を削ったり。
睡眠不足になり、気力も体力も続かないなんて事になります。

しかし、これはデジタル化すると一気に解決できたりします。デジタルタル化診断メニューがありますので、
良かったら是非45問のアンケートにお答え頂き、
ご回答頂くと診断致します。ご関心あれば、新井まで
ご連絡下さい。これを名付けて、DX診断と言います。

DX革新とは、
デジタルトランスフォーメーションの略です。

経産省HPに正式な定義がありますが、
"企業や個人がビジネス環境の激しい変化に対応し、
データとデジタル技術を活用して、顧客や社会の
ニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを
変革すると共に、業務そのものや、組織・プロセス、
企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を
確立すること"

と定義していて、DX成功の鍵は顧客中心主義
を貫くこと

としています。

個人事業主の皆様も、データを活用し、デジタル化して時間を作り、新たな価値想像をしたり、今あるものを強化するとよりよくなるのではないでしょうか。

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