【アメリカ移住準備】築3年弱の家を売却②不動産会社の方が家訪問
不動産会社の担当の方が我が家に打ち合わせにきました。
家をささっさと見学した後に、事前に作っていただいた『売却支援査定書』を拝見。
売却支援査定書には
・売却の流れ
・我が家の近隣エリアの成約事例
・取引事例比較法や土地・建物の価格算出法による我が家の査定価格
・売出ご提案額
などが記載されていました。
家の売却にあたっては、家の周辺で実際にいくらで取り引きがあったのか?など、様々なデータを元に売却額を決めるそうです。
今回の打ち合わせで1番知りたかった我が家はいくらで売れそうなのか⁉️ですが、低めに見積もってもローンが残ることはまずないと判明。
売却時の状況にもよりますが、渡米費用くらいはプラスになりそうということで一安心。
まぁこればかりはどうなるか分からないですが💦
今回私が、不動産会社の方に質問したこと
Q売却に際しての具体的な手続き方法
→ご売却支援査定書に書かれていたので、それに沿って説明してもらいました。
Q物件を探している方が見学にくる際に気をつけることは?
→水回りはとにかくキレイに。ここで印象(特に女性)は変わる。
Q仮に売却が6月に決まって、9月に引き渡すとして7月に地震が起きて家が壊れたら契約はどうなるのか?
→9月の引き渡し日までに修繕が完了すればそのまま売買契約はできる。
修繕で費用や時間がたくさんかかるなどで、9月に間に合わなければ契約は白紙になる。
Q専任媒介と一般媒介の違いは?どっちがいいの?
専任媒介→不動産会社を一社に絞り販売を任せること
一般媒介→ 複数の不動産会社に依頼すること。
不動産会社は専任媒介だと私たちからの仲介手数料が確実に入るため、責任持って力を入れて販売してくれるそう。
不動産取り引きは、成功報酬だから一般媒介だとどんなに力を入れても他の会社に契約とられたら一円の収入にもならないので、不動産会社はあまり力を入れないそうです。
我が家は渡米があり、確実に売却したいので、専任媒介を選択すると思います。
今日の打ち合わせはざっとこんな感じでした。
まだ、前回の記事に書いたように売却時期はまだ早いのでまた年明けに連絡いただくことにしました。
年明けは家の撮影などするそうです。
とりあえず、水回りを意識して掃除を頑張ろうと思います。
また家の売却について動きがあったたら書きまーす❣️