一日一食ヴィーガン すべては愛
ヴィーガン生活になり1年、一日一食になって3ヶ月以上経ちました。
その間、交通事故による怪我、引っ越しなどあり、落ち着かない生活をしていました。
先月末に引っ越しをしましたが、下の子の保育園が来月からの予定なのでまだ日常とは言えない日々が続きます。
疲れると食べたくなる
上の子に関しては、転校早々に2泊の宿泊学習もあり準備に追われてもいました。
このように慌ただしい生活が続いていると心身の疲労がピークになりました。もうどうにもならなく。
それをなんとか解消しようと、いつも多めに食べたり飲んだりをしました。
摂取する内容は普段と変わらず、ただ量が多い状態でした。
それでも摂食障害の時のように無心で食べていたように思います。
2日程続き、今は落ち着きました。続かなかったことに安堵しています。
原点に戻る
私が「不食」に憧れるきっかけとなった本の一冊。
オーストラリアで食べ物を摂取しない「不食」を続けているジャスムヒーンさんの「リヴィング・オン・ライト」です。
ジャスムヒーンさんは、ワークショップ、セミナーも行っており、不食を世に広めています。
食べることが暴走したので、自分を落ち着かせるために読み返すことにしました。
「不食」となるには、まずは自分自身が変わらないとならないことに改めて気付かされます。
先に「不食になりたい」という思いがあるとそれに囚われてしまい、うまくいきません。
自分自身が変わった結果として、「不食」、「少食」になっていた。
それが「不食」、「少食」になる鍵です。
「すべては愛」
一日一食の食事は不足を埋めるように食べる
子どもが言うことを聞かなくていちいち反応する
家事を全て自分がやらなければならない状態にイライラする
今の生活をするようになって、日常的にこのような思いを抱えていました。
ヴィーガンで一日一食で過ごすことに、私の準備がまだ足りなかったようです。
「リヴィング・オン・ライト」を読み返したことで、準備不足に気づきました。
また読み進めていくうちに、「すべては愛」だということにも気づきました。
「すべては愛」といつも思うようになると、問題がない現実が現れるようになりました。
疲れ
怒り
不安
焦り
こういった負の感情を感じた時に「すべては愛」と意識する。
すると、すーっとその感情がなくなっていきます。
不足を感じるとさらに不足を生む
疲れ、怒り、など満たされない気持ち。
心が「不足」を感じている状態。
「不足」を補おうとする。
すると、余計に「不足」を生む。
「すべては愛」と思うことで、「不足」などないことに気づきます。
なんの問題もなく、私はいつも幸せ。
そう思って生活していると、いつも幸せに過ごせます。
これも少食になって一日一食になったこと気づけたことです。
今日も生きていることにありがとう。
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